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2006年2月

2006年2月28日 (火)

「エンド・ゲーム〜常野物語〜」恩田 陸 ★★★☆☆

K1rmosq1 「エンド・ゲーム〜常野物語〜」恩田 陸
集英社 ISBN: 4-08-774791-3

またまた直木賞を逃した恩田さんです。
公式サイトはここです。常野だより

粗筋を説明するとネタバレになるので書きませんが、今回の登場人物は「光の帝国」でも出てきた拝島一家ですね。

まぁ「光の帝国」は短編集なので、その分「エンド・ゲーム」の方がしっかり書き込まれている、かというと、読み終わった感想は、「光の帝国」の方が沢山読んだ〜って感じでしたね。

それは、この「エンド・ゲーム」の構成に原因があると思います。登場人物たちがそれぞれの視点で同じ世界を見ている様子を、それぞれの視点で描写する、もしくは、それぞれの視点で周りの他人を見ている自分を描写するという、多重構造の箱のような構成なので、あまり大きなイベントがなく量的には少なく感じるのだと思います。
まさに、小説の構造自体が「裏返す」様子を表しているとも言えます。

でも、あんまり面白くないんだよね。気合を入れて読まないと、裏側なのかどうか分からなくなるような、確かに凝った構成だとは思うし、こういうお話が好きな人はいると思うんだけれど。やっぱり最近の恩田作品に共通する「放り出された」ような読書感が良くないと思う。本当に読者に結果を預けているというのではなく、ぽ〜んと投げ出してしまっている感じですから。

でもまぁ、これも一つの「常野物語」なので、このシリーズが好きな方はぜひというところかな。

2006年2月27日 (月)

交響詩篇エウレカセブン「イッツ・オール・イン・ザ・マインド」

交響詩篇エウレカセブン「イッツ・オール・イン・ザ・マインド」です。

エウレカセブンもパソコン録画失敗しました。
困りましたねぇ。この最終回も押し迫った時期に。
前回はすごく絵が良かったでしたが、今回も安定していたような気がするだけに残念です。

ということで、簡略版。

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2006年2月26日 (日)

BLOOD+「シュバリエ」

BLOOD+「シュバリエ」です。

あらあらあら。パソコン録画失敗してますよ。
油断したなぁ。最近すっかり安定していたので、本放送しっかり見ていないや。
う〜ん。

ということで、今週は簡易版ということで。
とりあえず粗筋です。
「フランス編スタートということでしょうか。

デルタ67の実験施設のアルジャーノの元に現れたのは、新勢力シフのメンバー。彼らは、翼手を簡単に倒すとその血の味見をして去っていく。何が目的なのか。

一方、デヴィッドたち赤い楯のメンバーは船で移動する。しかし、カイたちは、エリザベータがシュバリエに取って代わられていたことに気付いた赤い楯の幹部たちに拘束され、翼手か否かの検査を受けることになってしまう。
拘束の間にカイは、赤い楯の党首の名を持つ「ジョエルの日記」を見る。そこには、小夜の今までの秘密が書かれていた。

デヴィッドたちと分かれた小夜とハジは、陸路「動物園」に向かって進んでいた。小夜は、自分が翼手の仲間であるという指摘から受けたショックから、まだ立ち直っていなかった。

そんな中、赤い楯と小夜の仲間割れを演出したシュバリエたち。フランスでカールを除く四人のメンバーが集まっていた。そして、その四人と一緒に身を横たえるディーヴァ。

シュバリエたちの会話によると、小夜はシュバリエたちの花嫁、そしてハジはディーヴァの花婿ということらしい。そのため、彼らはまずハジの捕獲を目指すらしい。そして、ディーヴァの邪魔になるならば、小夜を排除すると。

シュバリエたちの中で、小夜と既に繋がりがあるソロモンは、小夜を排除することに悩んでいた。そんなソロモンを襲ったのは、アルジャーノの前に現れたのと同じシフのメンバーたちだった...」

ということで、今回は、全体勢力図の整理がされ、すっきり分かりやすくなりましたね。

しかも、新キャラも勢ぞろいって感じです。某うちの同居人は、今まで見なかったくせに、ジョエル登場で大騒ぎ(?)です。アスラン君は偉大ですね。

それよりも、しんちゃんパパですね。すごいね藤原さん。しんちゃんパパからホランドに行って、こんどはオカマキャラですか。良くこなせるなぁ。

ということで、すっかり婦女子狙いっぽくなってきた気がしますが。でも、フランス編ということで、岡村さんと真央ちゃんも出てくるでしょう。今週、思いっきりワインで伏線?貼ってあったし。楽しみにしておきましょう。

というより、藍麦は、リクの翼手検査の結果の方が気になったりしています。

2006年2月23日 (木)

灼眼のシャナ「非情のヴィルヘルミナ」

3adpvkcc 灼眼のシャナ「非情のヴィルヘルミナ」です。

人間関係的には緊張が漂いますが、[仮装舞踏会(バル・マスケ)]が近づいてくる緊迫感はありませんね。
砂漠にたたずむヴィルヘルミナを見せたときには、“千変”シュドナイの大暴れが見れるのかと思ったのですが。

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2006年2月19日 (日)

交響詩篇エウレカセブン「ザ・サンシャイン・アンダーグラウンド」

E_5 交響詩篇エウレカセブン「ザ・サンシャイン・アンダーグラウンド」です。

う〜ん、今週はなんなんでしょうか?先週までガーッと盛り上がったので、なんだか見ていて変な気分です。いや、悪いというわけではなくて、なんだか本当に何をやろうとしているのか分からなくなっちゃったって感じですね。

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BLOOD+「折れたココロ」

Regzlqkd BLOOD+「折れたココロ」です。

どうも今一つ嵌まり切れないんですよね。
なぜでしょうか?期待しているようにストーリーが展開しないからかなぁ。

取り敢えず粗筋です。
「黒いフード姿の怪しい人影が、少女を襲う。少女は、黒フードの面々に血を吸われ倒れる。黒いフードのメンバーは、どうやら小夜を追っているらしい。「イレーヌ」と呼ばれた少女は、小夜の夢に出てきた少女に似ている。

一方、小夜たちはホテルに到着したが、デヴィッドたちはスベルドロフスクに出かけていて不在だった。

そんな中、リーザと小夜は、翼手について、小夜が戦う理由について議論する。小夜は、皆を守るために戦うというが、小夜の存在理由は別にあるはずと、リーザは指摘する。議論に窮する小夜だったが、リクが熱を出し倒れ、議論は中断する。

リクの看病をする小夜だったが、リーザは、ついに自分の正体を小夜にバラす。リーザとの決戦に挑む小夜とハジだったが、彼女には歯が立たない。

そして、リーザは、小夜に自分が翼手であることを認めるように諭すのであった。そして、さらにディーヴァが小夜の血族であることを告げる。

そんな、リーザと小夜の闘いを見つめる黒フードの面々がいた...」

さて、リーバが動きだしましたが、声が色々変わるところをみると、男性?っ気がしました。んで、エンディングを見てみると、あらあらそこには種明かしが。

いけませんね。本編で秘密にしている内容をエンドテロップでばらしてしまうなんて。

それはさておき、予想通りディーヴァと小夜には深い関係がありそうです。血族ということは、小夜の誕生の秘密があのコンテナにあるのでしょうか。

まぁ、とりあえず興味を引かれる引きではありました。

2006年2月17日 (金)

灼眼のシャナ「戦いの中で」

Xzvqo3ds 灼眼のシャナ「戦いの中で」です。

いや、「戦いの中で」って、戦ってませんがな。
原作と戦い方が違ったので、『ラーの礫』の破壊力も、おぞましい『我学の結晶エクセレント29004-毛虫爆弾』も出てきませんでした。
あ、名台詞「なんで最初からあの翼で飛んでこなかったのかしら」もありませんでしたね。

恐らく、ストーリーの重心が原作より少しシャナに掛かっていると思われます。そのため、シャナの悲しみは、原作比1.5倍ぐらい伝わってきましたね。

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2006年2月15日 (水)

「灼眼のシャナ XII」高橋弥七郎★★★★☆

S_8 「灼眼のシャナ XII」高橋弥七郎
電撃文庫 1217 ISBN:4-8402-3304-7

11巻が出たのが、11月末でしたっけ。なんだか微妙にいいところで、次に続くにされていたので、待ちくたびれましたよ。

11巻では、それまで散々[仮装舞踏会(バル・マスケ)]との対決を匂わせておきながら、突然”彩飄”フィレスとの邂逅(激突かな)に舵を切って驚かせたわけですが、実はこれは必然だったわけです。

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2006年2月12日 (日)

交響詩篇エウレカセブン「スターダンサー」

E_6 交響詩篇エウレカセブン「スターダンサー」です。

寝たのが早かったので、6時過ぎには目が覚めました。おかげで、エウレカセブンをリアルタイムで見れました。ラッキーでした。だって録画の途中で、エラーを起こしてレコーダーが止まっちゃったんですもの。(涙)
こんなに濃い回だったから、2〜3回見ないと感想書けないかもって思ったのに。(号泣)

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2006年2月11日 (土)

BLOOD+「エカテリンブルグの月」

Hi6iyc6q BLOOD+「エカテリンブルグの月」です。

まぁ、今日は祭日だったのですね。熱が下がらないので病院に行って気づきました。
薬屋のおばちゃん、休日診療の情報ありがとう。大変助かりました。

ということで、粗筋です。
「デヴィッド、ルイス、そしてカイは、デルタ67の研究に携わっていたテッド・A・アダムスから情報を得ようとする。

しかし、3人が訪問したテッド・A・アダムスは既にいなくなっていた。しかし、ルイスが写真から得た情報で、スベルドロフスク51にいるらしいことがわかった。

スベルドロフスク51に急行する3人。しかし、テッド・A・アダムスはすでに翼手化したテッドの息子アンドレによって深手を負わされていた。

傷を負いながらも、カイの機転で翼手を退けたデヴィッド。虫の息のテッド・A・アダムスからディーバのことを聞き出す。奔放な性格の美少女であるらしい。」

ということで、意味ありげに、ロシア編開始時からかたられていたテッド・A・アダムスさんですが、登場したと思ったならもう退場ですね。何のためにあんなにネタ振りしてたんでしょうか。

まぁ、BLOOD+ってそんなネタが多いですね。良くいえばあっさりしている、悪くいえばストーリーが練られていないように見える。

チェルノブイリやスベルドロフスク秘密都市なんて面白いネタを持ってきておきながら、ブラフの一言で済ましてしまうなんてもったいないなぁ。

次週はまた小夜が戻ってくるようだし、楽しみにしておきましょう。

2006年2月 9日 (木)

灼眼のシャナ「砕ける願い」

Nzyxta1v 灼眼のシャナ「砕ける願い」です。

原作の最新刊が出ましたね。今度の表紙も悪くないのですが、シャナの表紙では、やっぱり7巻の着物姿が一番でしょう。ちょうど、今のアニメの原作が入っている本になります。

原作を読んでいない方には分からないとは思いますが、ここ2話辺りは、アニメの第1、2話並に原作と違うストーリーになっています。まぁ、それほど今まで原作を忠実に再現してきたということでしょうが。

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2006年2月 7日 (火)

マイコプラズマ肺炎

風邪が良くならなくって、困っていました。インフルエンザも陰性で引っかからず。まじめに鳥インフルエンザかと思いました。(汗)

が、レントゲンで病名判明。マイコプラズマ肺炎ですと。うちの上の子が以前掛かったので知ってはいましたが、まさか自分がかかるとは。

症状としては、咳、頭痛、発熱などで、通常の風邪とあまり変わりません。ただ、風邪のペニシリン系抗生物質などが効かないので、ナカナカ良くならない。そんな場合には、医者で聞いてみては。藍麦は、咳がひどかったのでレントゲンを撮影して一発で分かりました。2005年はちょっと流行したんだそうです。

完治まであと、1週間は掛かるかなぁ。

2006年2月 5日 (日)

交響詩篇エウレカセブン「アクペリエンス・3」

E_7 交響詩篇エウレカセブン「アクペリエンス・3」です。

いいですね〜、新オープニング。特に、あの「アメイジング・グレース」の前奏に入るか入らないかのところがいいですね。ぞくぞくってしますよ。
この1〜2月にかなりのアニメでオープニングが変わりましたが、軒並み当りが多いという気がします。でもNo.1はこれかな?

アクペリエンスとつく回には、法則性がありますね。図書館とバスですか。

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2006年2月 4日 (土)

BLOOD+「約束おぼえてる?」

Sxgmnxhu BLOOD+「約束おぼえてる?」です。

なんですかね、このサブタイトルは。
ときどき変なサブタイトルが付きますよね。どういうセンスをしているんだろう。というか、どういうアニメを作りたいんだろう。萌え系なら別に文句を言わないけれど。

今回のストーリーは、仕掛けのある話(?)だったので、ちょっと書き方を変えて。
「小夜とハジが吹雪のなかでめぐり合ったところからのお話。ハジはなぜかグレゴリーという男を探している。そんな二人が小さな村で出あったのが父子で人間を作る研究をしていたという少女、ソーニャだった。

村の老女は、ソーニャのことを化け物として仕留めようとしたが、ソーニャはただの翼手ではなくシュバリエだった。彼女は、夜の間にハジを木の杭で串刺しにし、小夜だけを味方にしようとしていたのだ。」
頭と結末を書かないで、繋いでみましたが、うまくいったでしょうか。

まぁ、実際の本編では、全然話が解らない状態で、???の嵐状態だったので、すぐ過去の話と気付いていいようなないようでした。でも藍麦は風邪引きでお熱ちゃんだったので、違和感感じまくりのママ、最後まで見てしまったわけですよ。
スタッフの術中にはまったってやつですね。

次回は、藍麦的にどうでもいいカイの話のようですね。
早く進めてよ。先週の伏線(女の人)とかは、どこで使うつもりなの?

2006年2月 3日 (金)

灼眼のシャナ「新たなる序章」

Thctpbvj 灼眼のシャナ「新たなる序章」です。

過去編に出てきた天目一個 (てんもくいっこ)は、恐らく天目一箇命(あめのまひとつのみこと)のことなんですよね。同じ刀鍛冶だし。すると、シャナが持つ『贄殿遮那』は天叢雲剣や草薙剣と同じ流れを汲むんですね。
でも、時代設定からすると、『贄殿遮那』のような近代日本刀の訳がないので、どう読むか難しいところです。(え?気にするようなところではない?)

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