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2007年8月 9日 (木)

「灼眼のシャナ XV」高橋弥七郎★★★★☆

S_3 「灼眼のシャナ XV」高橋弥七郎
電撃文庫 ISBN:978-4-8402-3929-5

待ってました〜。 半年振りですね。
この時期の発売は、秋からのTV放送に間に合わせるためでしょうか。
と言いながらも、早速読んでしまいました。ああ、もったいない。

次は、アニメが先でしょうか。本編再開の次巻でしょうか。

出版社からあらすじを引用しておきます。

あらすじ:
西暦1901年──二十世紀最初の年。
紺碧の海で囲まれた街に、二人のフレイムヘイズが訪れた。

サーレ・ハビヒツブルグ。
ひょろんとした体格の男で、燦々(さんさん)と輝く太陽には全く見合わない、旅塵塗(りょじんまみ)れの異装だった。

キアラ・トスカナ。
二つに纏(まと)めたブラウンの髪を肩から前に垂らす、年の頃は十五、六の少女。頑丈な旅拵(たびごしら)えである点が男と同じ、小さくも真っ直ぐに立つ姿が男とは逆だった。

彼らの目的は、何者かに破壊された『外界宿(アウトロー)』の調査。平穏な街を舞台に、犯人の捜索を開始する二人だったが、この事件の陰には『実験』に勤(いそ)しむ“教授”と呼ばれる“紅世の王”の姿が在った……。

“教授”とサーレ、因縁の二人によるエピソードが描かれる『シャナ』最新刊登場!

感想:
いや、確かにそうだけれど、メインは[革正団(レボルシオン)]でしょうが(苦笑)。

ということで、今回は番外編です。でも、冒頭とラストに重要なネタ振りがあるので注意です。

まぁ、冒頭は、前巻のラストを補完して、分かりやすく(?)説明するものでした。やっと意味が分かりましたよ(汗)。ここで説明するなら、前回って気もしますが、文章のリズムも大切ですからね。

ということで、『鬼功の繰り手』サーレ・ハビヒツブルグと “探耽求究”ダンタリオン教授ですか。

<以下、本の中身に言及している部分があります。未読の方はご注意を>

サーレは、VII巻で教授に「ベルペオルとサーレはしいたけよりも嫌いだ」と言われて登場していましたが、今まで謎の存在でした。「灼眼のシャナノ全テ」でちょっと説明がありましたが、ついに登場です。が、びっくり仰天(苦笑)。親子(?)ですかぁ。そう来たか。
そりゃあんな父なら、反抗したくもなるわなって、意味が違うか。

あと、『極光の射手』キアラ・トスカナの成長物語でもあります。そもそも、『極光の射手』は2代目ですよね。X巻で印象的にシュドナイに瞬殺された初代はかなりの使い手だったようですが、キアラはまだサーレの乳離れができない感じで、V巻のシャナを思い出しました。

全体に、シャナは番外編の方が、凝縮されていて出来がいいという感じがありますが、今回はまぁ、こんなものかな?
人種問題などを絡め、“征遼の眸”サラカエルが唱える[革正団]の信念(?)などは非常に魅力的で悪くないのですが、今までの番外編がシリアス一辺倒だった(?)のに対して、“教授”が出るとやっぱり雰囲気が壊れますね(苦笑)。

それと、本編があそこまで盛り上がっているので、待ちきれないのですよ。

後何巻あるのだろう。終わってほしいような、ほしくないような。

でも、早く続きが読みた〜い!!

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「灼眼のシャナ XV」高橋弥七郎★★★★☆を参照しているブログ:

» 灼眼のシャナ壁紙その1 (萌えを呼ぶ壁紙ブログ)
灼眼のシャナ。
最近慌しいですね、色々と。アニメ2期の制作中だとか、劇場版のDVDが出るわ、新刊は出るわ…。DVDには劇場に含まれなかった未公開シーンも多く入ってると聞いたのでこれは買いです。ところで2期は小説のどこら辺までなぞってくれるんでしょうか。とても興味がありま??. [続きを読む]

» 灼眼のシャナ 15 (愛があるから辛口批評!)
灼眼のシャナ 15 (15) (電撃文庫 た 14-20) 作者: 高橋弥七郎 出版社/メーカー: メディアワークス 発売日: 2007/08 メディア: 文庫 「面白いんだけど、本編のつづきが読みたい」 と思った番外編です。 永遠の二人の登場や、ヒラルダの効果、悲愛や教授の因縁やらいろいろあ [続きを読む]

コメント

萌えです、こんばんは。(汗

遅ればせながら、漸く読み終わりました。

読み終わってしまうと、「勿体ない」と思ってしまいます。

次巻が待ち切れません。

過去にちらほら名前が挙がっていたサーレさんが活躍しましたね。

最後は、キアラでしたが。

中々に「ナイスガイ」な男だったんじゃないでしょうか。(最近は言わない・・・かな

こんなキャラだとは予想できませんでしたから。

今回の話も、ある程度まとまっていたのではないでしょうか。

過去ですから、まとめておかないと続けられないとは思いますけど。

ですが、最後の章は「駆け足」で話が進んでいると思いましたね。

いつもの番外編に比べてですけどね。

先に「サラカエルの考え」を述べておいても良かったのでは?と思いました。

過去は「戦闘」の話に少しウェイトをおいて欲しいと思っていますから。

出版社のあらすじにある“教授”・・・。

少し大きく言いすぎているとは思いましたね。(汗

サーレと“教授”が交差するのは、最後だけでしたから。(笑

あと、キアラの名前は「灼眼のシャナS」で挙がっていたんですね。

全く覚えていなかったです。(汗

読み直します。

プロローグとエピローグが本編だったんで良かったです。

プロローグは重要な会話ばっかりで。

しかも、“盟主”はまだ完全ではないときたものですから。

どこまで続くのやら・・・。

次巻は、どの場面からプロローグが始まるのでしょうか。

シャナの独白?それとも、吉田さん?

悠二でも全然アリだと思います。

少しネタバレも含みつつ話をしていますが、大丈夫だと思っています。(汗

ああぁ、大作ありがとうございます。

釣ったみたいですが(汗)。

>過去にちらほら名前が挙がっていたサーレさんが活躍しましたね。

しいたけも気になっているんですけれど(笑)。

>ですが、最後の章は「駆け足」で話が進んでいると思いましたね。

>いつもの番外編に比べてですけどね。

壮大感が足りない感じでしょうか。

まぁ、面白いのでおけ〜ですが。

>先に「サラカエルの考え」を述べておいても良かったのでは?と思いました。

そうそう、[革正団(レボルシオン)]は、この後も継続するんですよね。その辺りがちょっと伝わらないというか、アピール不足ですか。

>キアラの名前は「灼眼のシャナS」で挙がっていたんですね。

そうらしいです(苦笑)。こちらも要確認です。

>次巻は、どの場面からプロローグが始まるのでしょうか。

きっと、池くんとかではないでしょうか。二人のヒロインの傷心を客観的に見せるのなら。

それか、父母かな?

あ、アニメは、ゲームオリジナルのキャラから始まるようですね。

ここにも登場したあの人たちが出てくるようです。

挙がっていませんでしたね。(汗

『極光の射手』とだけ言われていました。

『鬼攻の繰り手』と並べてユーリィが喋っていただけでしたね。(笑

ですが、この時に『極光の射手』が2代目だと気づくことの出来る描写では

あったというわけですね。

>あ、アニメは、ゲームオリジナルのキャラから始まるようですね。

ゲームオリジナルのキャラだと言われていますけど、ゲームの脚本も

弥七郎先生自らがお考えになっているそうです。

なので、そのキャラも本編と多少なりとも関わっている?みたいで。

“壊刃”さんとお知り合いだそうですよ。

>なので、そのキャラも本編と多少なりとも関わっている?みたいで。

ふむふむ。了解。

ところで、今日電車で、シャナIIの釣り広告を見ました。

カッコいい!!高校生のときだったら、きっと(以下略)。

あと、劇場版の広告が載っていました。う〜ん、限定版は通常版の倍の価格ですか。

限定版は、ディレクターズカット版と劇場公開版の両方が入るようです。あと、シャナたんとかコンテとかが付くようですね。欲しいなぁ。箱も限定版はのいぢさんの絵らしいし。

いや、一番欲しいのは、あの釣り広告だなぁ。

灼眼のシャナはもう15でたっけ?完全に忘れてた今から校則破って買いに行きます〜ではごきげんよう クフフフ、クハハハ<六道ムクロのまねっこ>

コメントありがとうございました。

>灼眼のシャナはもう15でたっけ?

いえ、16ですよ。

携帯でこのアドレスでいいのか分かんないけれど記事はここ。

http://blog.kansai.com/aimugi/793

校則はなるべくまもりませう(汗)。

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