電脳コイル「異界への扉」
電脳コイル「異界への扉」です。いよいよ佳境に入ましたが、さてヤサコは、主役を取り返せたのでしょうか?先週までの勢いで、ハラケンが主役になってしまうのでしょうか?
てなことはどうでもよくて、先々週から健全ジュブナイルから、オカルトチックに舵を切った(本線?)電脳コイル第18話です。
感想:
ばればれでしたが、イサコの電話の相手が猫目だと判りました。これで、猫目のいう「先生」は置いておいて凡その背景は判りましたね。先生も、先週のおばちゃんの台詞からすると、メガばぁに近い人で電脳に詳しいひとですから、あの人でまちがいないのでしょう。
前回の感想でも書いたんですけれど、主人公のヤサコが、ストーリー展開から置いていかれて、蚊帳の外になっていました。
そのままずれっぱなしというのも最近のアニメなどでは見受けられますが(苦笑)、それはマッドハウス。
少し、健全少女を演じたいヤサコだと物語が動かないので、すこし後ろに引かせたというか、わざとずらした位置においていますね。
それを活かしたというか、はっきりさせたのが、土手でのヤサコとハラケンの会話ですね。ずれが明示されたということで。ハラケンは、完全にオカルト側の主役になってますからね。
ジュブナイル的なお話へのつなぎがフミエだと思うのです。でも、事件はヤサコの生活そのものに入り込んで、京子を連れて行ってしまいました。これで、ヤサコもようやく本筋参加でしょう。
ヤサコは、第1話のデンスケの声を聞いたことにしても今週のハラケンに届いた声にしても、イマーゴとして特殊な能力があるようですね。
ということで、扉を開くためのもう一つの鍵はヤサコなのでしょう。4年前の事件にしてもお葬式でたまたまヤサコが大黒市に来ていたときに起こったぽいですし。
でもミチコさんが京子をさらったということは、京子にもイマーゴの素養があるということでしょうか。デンスケを本物の犬のように触ったり、色々気づいたりしますからね。
さて、いよいよミチコさんと本格的にご対面で、やっとヤサコが活躍ですね。
[言及リンク]
http://blog.livedoor.jp/ms_2001/archives/50354792.html
http://d.hatena.ne.jp/TENMA/20070930/p1
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