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2008年5月

2008年5月30日 (金)

図書館戦争「状況〇八 策動セシハ手塚慧」

Qsh8_0qw 図書館戦争「状況〇八 策動セシハ手塚慧」です。

今週で原作の「図書館内乱」部分も終了でしょうか?
ならば、あれがあるはずなんですけれど、原作通りに行くんでしょうか?
「図書館革命」は放送に入らない感じなので、ひょっとしてラストの方に回すのかな?
どちらにしても山場には違いない。

ということで、第8話の感想行きましょう。


あらすじ:
手塚の兄である慧が主宰する『未来企画』の構成員で、焚書の犯人である砂川の自白により、共犯に仕立て上げられた笠原郁。

郁は、図書隊査問委員会での厳しい査問と、他の隊員からの冷やかな扱いに晒される。

そんな郁を救おうと行動するタスクフォース堂上班の面々と柴崎。想定問答集など彼らの支えで、郁は査問に耐える。
そんな中、手塚は、『未来企画』の企みに気付き、慧が手塚を会に入会させようとしていることが原因でないかと悩む。

査問が続くある日、慧から郁に電話が入った。
柴崎からの連絡でその電話を知った堂上は、手塚の告白もあり『未来企画』の企みに気付く。

電話に従って郁は、慧に会いに出かける。
慧は、『未来企画』の構想を郁に語って聞かせる。『未来企画』は、図書館を国家機関に昇格させようとしていた。そのために図書隊を解散させるという。

郁は、そんな慧の考えを否定する。さらに、郁は手塚が欲しかったために今回の事件を仕掛けたという慧の言葉を聞いて激怒する。そんな場に、堂上が駆けつける。堂上は、とまどう慧の元から郁を連れ戻す。

そして、郁への査問は、唐突に終了する。
普通の生活に戻った郁の元に、慧からの手紙が届く。そこには、郁の憧れの王子様が上官だと書かれていた。

感想:
やっぱり、ここで来ましたか。王子様のお話し。

それは置いておいて、唐突に世界観の話が来ました。行政派の話しや国家機関の話し。
でも、今までやって来なかったので、かなり唐突でした。取ってつけたって感じですね。ラブコメに寄りすぎていたためでしょうか。

ところで、手塚兄の『未来企画』の考えは、悪くないですよね。普通に考えれば、図書隊なんてない方がいい。メディア良化隊との抗争では死人も出る可能性があるわけだし、いわゆる内戦状態なわけですから。図書隊がどれだけ頑張ろうとも、メディア良化法はなくならないわけですから。

そういう意味では、政治的には手塚兄の考えは正しいとも言えると思います。手段は間違っていますが。

原作では、バカ郁(笑)がもう少し読者の共感を呼ぶ感じで、読者の手塚兄への傾向を抑えるんですが、アニメではばたばた進んでしまうので、そういう感じがありませんでした。その分、手塚兄を厭味な顔にしたんですかね(笑)。

しかし、いいところで終わりましたね。
次週、王子様に出会った郁がどういう態度を採るかが楽しみです。

http://lapislazurirose.blog69.fc2.com/blog-entry-216.html

2008年5月27日 (火)

ソウルイーター「魔女メデューサ〜大いなる凶き魂を持つ者?〜」

1_9 ソウルイーター「魔女メデューサ〜大いなる凶き魂を持つ者?〜」です。

先週、一敗地に塗れたマカちゃんとソウルです。
絶体絶命のピンチにどう立ち向かうかということで、どきどきしながら待っていた良い子のお友達も多かったことでしょう。
いよいよ、鬱々編が本格化ですかね。

ということで、はらはらの第8話です。

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2008年5月25日 (日)

コードギアス 反逆のルルーシュR2「百万 の キセキ」

Gfhv0nny コードギアス 反逆のルルーシュR2「百万 の キセキ」です。

コードギアスも今週で一区切りのようですね。
次週は特別編ですか。何となく、1期の8.5話とかを思い出したりしてしまうんですが、どういう理由なんでしょうか。やはりあちこちで話題になっている地震の影響なんでしょうか?

ということで、今週は日本編の最後、第8話です。

感想:
ん〜、ちょっとあの作戦は納得できないなぁ。他の方々は、どうなんでしょう。

ルルーシュの思いとしては、「ナナリーと闘いたくない」でいいですよね。だけれども、ブリタニアを叩くことをやめてしまえば、彼のアイデンティティは崩壊してしまう。ならば、日本以外に戦場を求めればいいというのはありがちな考え方だと思います。
ルルーシュがそう考えることは、特におかしくないし自然かもしれません。

しかし、黒の騎士団のメンバーはどうなんでしょう。日本人は心だということで説得されちゃったみたいですけれど、彼らは、何のために闘っていたんでしょう?
ブリタニアの抑制下に置かれたイレブンの面々を解放するために闘っていたんでしょう。それは、行政特区日本で実現されるから、もう日本にいなくてもいいということなんでしょうか?

かつての行政特区日本は、ユフィの惨殺で幕を閉じました。その記憶が新しいこの時期に、誰もナナリーの行政特区日本政策なんて信用しない気がします。ルルーシュを除いては。

象徴的なシーンがありました。スザクをイレブンのテロリストが襲ったシーンです。スザクをルルーシュはともかく、イレブンは裏切り者だと見ています。信用していない。そんな人間に、日本を預けられるのでしょうか?

なので、ルルーシュの考えとしては納得でき、ああ、彼が日本を脱出するのにこういう展開があったかとなるんですが、100万もの黒の騎士団員が喜んで追従することが納得できないという気分です。

さて、中華連邦に逃れた黒の騎士団が、どうブリタニアに立ち向かっていくのかこれからが楽しみですが、ルルーシュとロロが日本を離れてしまうのなら、スザクに記憶が戻っていることがバレルということですよね。
スザクのこれからの行動が楽しみになってきました。

しかし、ゼロに誉められて舞い上がるディートハルトって(汗)。

[言及リンク]
http://e102128.blog54.fc2.com/blog-entry-853.html
http://lapislazurirose.blog69.fc2.com/blog-entry-210.html
http://blog.goo.ne.jp/black-prince-17th/e/12c9372c5e4e8be4f9b13453ce8e734f
http://freeandunrestrained.blog99.fc2.com/blog-entry-1490.html
http://nukocodutumi.blog113.fc2.com/blog-entry-591.html

2008年5月24日 (土)

『お知らせ』〜ほしな歌唄ちゃん描いてみました〜

Wixsdlgc もうすぐ90万ヒットで、そこで何か描こうかと思いましたが、忙しくなってきたので、今のうちにということで、トップ絵を変更。
『しゅごキャラ!』のほしな歌唄ちゃんです。ルナティックチャームのつもり。あごの線が難しいですね。
アニメレビューはしていませんが、毎週見ています。歌唄ちゃんが出ていないときは、見方が適当ですが(汗)。

以下、いつものやつ。

・最近TBいただいても、上手く返せないことがあってすみません。TB頂いたblogには必ず眼を通していますので、懲りずに来てくださいませ。
・このblogのキャプチャや本の表紙画像は、その作品の研究、検証のために使用しています。著作権については、それぞれの作品側にあります。
・トラックバックは50を超えると次頁になるようです。

2008年5月23日 (金)

図書館戦争「状況〇七 恋ノ情報探索」

Rsrzxsyv 図書館戦争「状況〇七 恋ノ情報探索」です。

アバンが柴崎麻子バージョンになっていました。
柴崎好き、沢城みゆき好きとしては嬉しい限りです。
原作も恐らく柴崎にスポットがあたるあの話のはずなので、楽しみです。ちなみに原作シリーズの感想はこの辺りです。

ということで、第7話の感想行きましょう。

あらすじ:
柴崎麻子は、図書館で焚書を調べる朝比奈という青年と知り合う。朝比奈は、その後も色々と柴崎にアプローチを続ける。最初は、訝る柴崎だが、次第に打ち解けていく。

その頃、図書館の公式サイトに「図書館員の一刀両断レビュー」というコンテンツが見つかる。それは、図書館員の砂川一騎が書いたものだった。砂川に本を運ぶ作業を手伝うように頼まれた笠原郁は、砂川に文句を言う。
手塚光は、砂川から彼が兄の手塚慧が主催する「未来企画」の研究会に参加していることを聞かされる。

手塚光と兄・慧は、対立関係にあった。手塚は、慧が父と袂を分かったことから母が体調を崩したことを根に持っていたのだ。

一方、柴崎は、朝比奈から武蔵野第一図書館の図書館員が本を不正に処分していることを聞かされる。しかし、彼女は、それをもみ消すことを良しとしなかった。そして、その事実は白日の元にさらされることとなる。江東館長が独断でその事実を発表したのだ。

動揺する図書隊にその焚書の犯人が砂川であることが告げられる。さらに、砂川は共犯として郁の名前を挙げているらしい。郁は、査問委員会に掛けられることになった。

感想:
う〜ん、と唸ってしまいます。
原作では、「図書館内乱」の後半のメインストーリーに繋がる部分なんですが、予想していたとはいえ、またまた内容が薄くなっていました。「レインツリーの国」もやっぱり出てこなかったし。

短編2話分をまとめた内容なんですが、柴崎を深堀りしている部分がほとんどカットされているのは、彼女のファンとしていただけませんねぇ。クールビューティ柴崎の内面が垣間見える話しで、原作では好きだったんですが。
アニメでは、ただ手塚兄の手駒の朝比奈に翻弄されているだけですね。残念。

もっとがっかりなのは、「週刊新世相」の話が全てカットされていること。このエピソードは、ただの武装集団になりがちな図書館一派の理念や、図書館の置かれた立場、そしてこの時期の世相をきちんと見せるための物だったと思うのですが。(原作読んでいない人、ごめんなさい)
江東の独断も唐突だし、図書館組織の内部闘争をやっていない影響が出ているんでしょうか。確かにアニメにして映えるエピソードではないんですが。

で、手塚慧です。原作では、理念に燃える知性派ということで、手段には納得できないけれど好きなキャラだったのですが、なんだか独善的な厭味な悪役になっていますね。
ところで、彼は原作でも司法省でしたっけ?

最後に絵ですが、どうも手塚光と朝比奈の区別がつかない。いかんなぁ、年取ったかも(汗)。

さて、次週は査問委員会ですね。
原作通り、ここであれやるんでしょうか?

[言及リンク]
http://aaillnv.blog16.fc2.com/blog-entry-1017.html

2008年5月20日 (火)

ソウルイーター「黒血の恐怖〜クロナの中に武器がいる?〜」

1_10 ソウルイーター「黒血の恐怖〜クロナの中に武器がいる?〜」です。

さてさて。
原作で行くと、今週から本編です。クロナ登場ということで、夕方に放送していいのかって感じになりますが、まぁD.Gray-manができているんだから大丈夫かな。
今までの軽快さとはちょっと違うソウルイーターを楽しみにしましょう。

ということで、どきどきの第7話です。

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2008年5月18日 (日)

コードギアス 反逆のルルーシュR2「棄てられた 仮面」

7dheoqxp コードギアス 反逆のルルーシュR2「棄てられた 仮面」です。

皆さん、ことコードギアスになると記事が早いですねぇ。
って、日曜夕方だから、リアルタイムで見ていらっしゃる方も、そこそこ多いのかも。
しかし、キャプにナナリーが多い。困ったもんだ(汗)。

ってことで、第7話感想行きます。


感想:
ううむ、どうなんだろう、世間の皆さんは、もっと鬱々とするルルーシュを期待していたんでしょうか?
鬱展開かと思っていたら、さほどどん底って感じはしませんでした。ジェットコースターアニメには似合わないのかも。

やはり、この番組には主人公の鬱展開は似合わないでしょう。そういう意味では、もっとあっさりと立ち直ってもいい感じがしました。
結局、何がやりたかったのかを考えると、学園がルルーシュたちの戻る場所だってところなんでしょうね。ルルーシュにとって、スザクとの関係がああなっている以上、戻る場所なんかではない感じがしますが。

さて、目玉は、行政特区ニッポンをナナリーが宣言するところでしょう。あの、ナナリーの横についている女性は、もちろんあの方なんでしょうね。ならば、ユフィの夢を実現しようとするナナリーを援助するのか、ルルーシュを撃つためにナナリーを利用するのか微妙ですね。
ユフィをあれだけ大切にしていたので、ユフィが大事にしていたナナリーを陥れることはない感じもしますが。

あと、C.C.がまたマリアンヌと会話していました。やはり、マリアンヌ自身は、C.C.なのではないかと思っているのですが、ならばこの会話は、彼女の中のもう一つの人格なのでしょう。そう考えたいなぁ。

ということで、次週は、今週見られなかったルルーシュの知略が見れそうです。楽しみにしておきましょう。

http://hollatal33.blog90.fc2.com/blog-entry-79.html

2008年5月16日 (金)

図書館戦争「状況〇六 図書隊ハ発砲セズ」

0muzi1ik 図書館戦争「状況〇六 図書隊ハ発砲セズ」です。

一つ一つのエピソードが薄いためか、原作とは若干印象が異なる「図書館戦争」です。やっぱり、テレビ放送は規制が厳しいのですかね。その話は本文感想で。
ちなみに原作シリーズの感想はこの辺りです。
今週は、小牧のサイドストーリーですか。ちょっと楽しみです。

ということで、第6話の感想行きましょう。


あらすじ:
メディア良化委員会は、「予言書」という焚書をテーマにしたSF本の検閲を行おうとしていた。

図書隊タスクフォースは、笠原 郁と小牧 幹久のコンビで「予言書」の回収に成功する。

しかし、メディア良化委員会の激しい襲撃が二人に迫る。小牧は、市街地にも関わらず発砲したメディア良化隊の跳弾で足を負傷していた。

そんなさなか、小牧は、郁になぜか昔の堂上の姿を見ていた。

小牧と堂上が図書隊に入隊して間もないころ、二人は児童書をメディア良化隊の襲撃から守るために、タスクフォースの活動に参加していた。
そのとき、堂上は一般市民の子供に発砲してしまったメディア良化隊へ、丸腰で郁と全く同じセリフで突撃して行った。それが堂上班結成の始まりだった。

一方、あくまでも「予言書」を追うメディア良化隊は小牧と郁に迫っていた。始発電車に「予言書」を隠した二人だったが郁の下手な演技でそれもばれてしまう。

絶体絶命の状況だったが、なぜか司法からのクレームがメディア良化隊に入り、良化隊は引き上げざるを得なくなる。

感想:
えっと、このエピソードは、アニメオリジナルだそうです。

原作で行くと、先週から『図書館内乱』に入っており、本来は、順番ならば小牧と毬絵ちゃんのエピソードになるはずでした。
しかしながら、毬絵ちゃんのエピソードは、テレビ放送の放送コードに引っかかるそうで、放送できない。
そのため、そのエピソードに代わって小牧主役のオリジナルが作られたようです。(原作者:有川浩さんのblogから。内容の違いは自分の読み間違いか書き間違いです。)

そうなのかぁ。どこがだめだったのだろう?障碍のある方の差別が描写されているからかなぁ。ということは、毬絵ちゃん自身が、アニメには出てこないのかも。

まぁ、それはさておき、実際のエピソードは可もなく不可もなくってところですか。素手での殴り合いのシーンはかなり違和感がありましたが。
やはり、今までの話の焼き直しのようなエピソードだったので、毬絵ちゃんのエピソードよりは数段落ちると感じました。

さて、流れからすると、次回はあの方の登場ですが、原則派と行政派の対立が全く描かれていないので、どう処理するのか想像がつきません。どうするんだろう?ひょっとして、司法側の人間にする?

2008年5月14日 (水)

「メグとセロンI/II 三三〇五年の夏休み」時雨沢恵一★★★☆☆

E8nsl6gk 「メグとセロンI/II 三三〇五年の夏休み」時雨沢恵一
電撃文庫 1559/1586 メディアワークス ISBN:978-4-04-867062-3

アニメにもなっている「アリソン」「リリアとトレイズ」シリーズの最新刊です。イラストはもちろん黒星紅白さん。
ただし、「アリソン」は読まなくても大丈夫です。「リリアとトレイズ」は、読んでおいた方が良いかな?でも、「リリア」は結局「アリソン」が必須なんですが。


このシリーズは、今の我々の世界のお話しでも、「キノの旅」の世界のお話しでもないので、世界観の把握が必要です。

その辺りの解説は「リリアとトレイズ」の感想に書きましたので、そちらをどうぞ。

あらすじを出版社から加工して引用しておきます。おかしいところがあれば、自分の加工ミスです。

あらすじ:
恋あり、友情あり、ミステリーあり、のドキドキハラハラワクワクドタバタ学園物語!!

ルックスも頭も良くて女子に大人気のセロン。
可愛くおとなしそうで実は正義感あふれる天然系(?)のメグ。
セロンの親友、熱血漢金髪のラリー。
長身でメガネをかけたサバサバ女子のナタリア。
美形長髪でちょっと皮肉屋のニック。
たった一人の新聞部員、カメラを手放さないジェニー。

――6人の個性豊かなメンバーによる、恋あり、友情あり、ミステリーあり、のドキドキハラハラワクワクドタバタ学園物語。

夏休みに入ってすぐ、親友・ラリーの誘いで、演劇部の合宿(手伝い)に参加したセロンは、メグも合宿に参加していることを知る。なんとか親しくなれないかと苦心するセロン。

そんな中、学校敷地内にある、今は使われていないはずの古い倉庫の地下に、謎の人物(?)が潜んでいるらしいことを知る。

セロンは、ラリーやメグを含んだ個性豊かな仲間たちと倉庫探索に乗り出すが??!?謎の人物の正体は――!? セロンの想いはメグに届くのか――!?

感想:
「リリアとトレイズII」の短編「メグとリリア」にも登場したリリアの親友・メグが登場する「リリアとトレイズ」のスピンオフ作品です。
時間的には、「リリアとトレイズ I・II そして二人は旅行に行った」と同じ辺りですね。

「リリアとトレイズ」のスピンオフとはいえ、リリアもあまり登場しませんし、第四上級学校での出来事なのでトレイズは登場しません。

ストーリー的は、あらすじ通り、今までのシリーズと違ってドンパチが出てこない学園ミステリ仕立てになっています。
でも、本当に謎という謎もどんでん返しも出てこずのジュブナイル小説仕立てですね。
でもキャラクター造詣がそれなりにハッキリしているので、もう少し年齢層が上でも楽しめるかな。

あ、冒頭に、このお話しだけ読んでも大丈夫的なことを書きましたが、世界観がストーリーのキーにもなりますので、シリーズを頭から読んでおいた方がいいですね。

時雨沢さんのお話しなので、相変わらずリーダビリティが高く読みやすいので、アニメなどでこのシリーズが気に入られている方は、読まれるといいのではないでしょうか。

2008年5月12日 (月)

ソウルイーター「噂の新入生!〜想い出いっぱい、キッドの死武専初登校?〜」

1_11 ソウルイーター「噂の新入生!〜想い出いっぱい、キッドの死武専初登校?〜」です。

しかし何ですね。
ソウルイーターの次回予告はいつもひねってありますが、あまり誰も話題にしませんね。
今回の次週ネタは、暴走族と愛ですか(笑)。いやそんなそんな話ではないはずなんですが(苦笑)。

ということで、話題はまだ今週のお話しの第6話です。

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2008年5月11日 (日)

コードギアス 反逆のルルーシュR2「太平洋 奇襲 作戦」

Bawqjvs5 コードギアス 反逆のルルーシュR2「太平洋 奇襲 作戦」です。

先週すごくいいところで終わったので、気になって今週はリアルタイムで見てしまいました。
見ておいて良かった。録画がちょっと上手くいっていなかったです。先週もおかしかったんですが、どうもここのチャンネルの映りがおかしい。

そんなことは置いておいて、第6話感想行きます。


感想:
なかなか楽しめました。

先週は、ナナリーを利用してルルーシュの記憶の正体を探るスザクという構図で終わり、今週はそれをルルーシュがどう切り抜けるかが焦点でした。
ハッキリ言って、ルルーシュがユフィの件もあり、ナナリーにゼロの正体を明かせないという負い目を持っているため、口八丁でナナリーに疑問だけを与えてお茶を濁すのだと思っていました。

ところがまぁ、ロロのギアスを使うとは。
ルルーシュのギアスが一度だけという弱点を持っているので、今後ロロのギアスに頼ることも多くなりそうですね。直接眼を見なくてもいいし。それこそ「ボロ雑巾」のように使いそうです(苦笑)。あまり使いすぎると、ストーリーが安易に流れそうですが。

それにしても、ナイトメア戦、ガンダムSEEDでございますね(汗)。機体がインフレ状態。
ナイトオブラウンズの機体の性能も良すぎ。四聖剣たちも相手にならない。
コードギアスは、ナイトメアよりも戦術が勝るところが面白いのに、期待性能で勝負が決してしまうと面白みが半減です。

でも、紅蓮可翔式の出撃シーンには、燃えました。これもランスロット・コンクエスターが強すぎるからかな。そういう意味では、ナイトオブラウンズも含めて、突出していたランスロットとのバランスを採ったのかもしれません。ランスロットが攻撃を受けて転げ回るロイドには悪いけれど(笑)。

さて、ストーリー的にはポイントが二つでしょうか。
ひとつは、V.V.とブリタニア皇帝のシーン。「神を殺す」とはどういうことでしょうか?あと、皇帝がV.V.を「兄さん」と呼んだのも気になりますね。

もう一つは、もちろんナナリーの意志。今回の新総督就任は、ナナリーが望んだこと。ユフィの意志を継いで『行政特区日本』を再建するんですと。
そう来ましたか。キーになると思われたユフィを殺してしまっていたので、ブリタニア側の穏健派をどう作るのかと思っていましたが、ナナリーをその役に割り当てるわけですね。

しかし、ナナリーが自分の意志で新総督になれるぐらいなら、ルルーシュだって良かったわけで、本当はやはりただの駒なんでしょうね。

さて、にっくむべきスザクにナナリーを奪われたルルーシュが、どう自暴自棄に陥ってくれるのか次週が楽しみです。

[言及リンク]
http://e102128.blog54.fc2.com/blog-entry-840.html
http://blog.livedoor.jp/x2oa1/archives/51332764.html
http://kimamaanimespace.blog28.fc2.com/blog-entry-102.html

2008年5月10日 (土)

「宙のまにまに」(4) 柏原麻実 ★★★★☆

Ha2osxzy 「宙のまにまに」(4) 柏原麻実
講談社アフタヌーンKC ISBN:978-4-06-314495-6

何かコミックの感想を一つと思い、ちょっと発売時期とずれましたが最近お気に入りのこれを。
「Pandora Hearts」とも思ったのですが、まぁそちらは次にということで。傾向が全く違いますが。
これもアフタヌーンということで、講談社のアフタヌーン/イブニング系とは相性がいいのかな。手塚治虫大賞の「もやしもん」や「もっけ」、「おおきく振りかぶって」など取り上げるものが多いように感じます。

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2008年5月 9日 (金)

図書館戦争「状況〇五 両親攪乱作戦」

Vivfjuuc 図書館戦争「状況〇五 両親攪乱作戦」です。

さくさくと進んでいくアニメ版図書館戦争です。
ちなみに原作シリーズの感想はこの辺りです。
ところで、郁の両親というか、母親についてハッキリした言及が今までありましたっけ?バタバタ進んでいるので、あまり記憶にないのですが。まぁ、一応アバンでフォローされていましたが(笑)。

さて、第5話の感想行きましょう。


あらすじ:
笠原 郁の両親が、彼女の図書館での仕事ぶりを見ようとやってくる。

母親を苦手にしている郁は、図書隊の戦闘職種配属を隠していた。途方に暮れた郁は、両親に一般職であるように見せかけるように、タスクフォースの面々に泣きつく。

両親が訪れたその日、無難にやり過ごしたと思えた郁だったが、事情を知らない玄田隊長の余計なお世話で両親は図書館に泊まることになる。

翌日も、郁の母親は図書館が危険な職場であると心配し、父は郁の図書館員としての技量を試そうとする。
そんな絶対絶命の中、郁は父の前で、次々と失敗を重ねてしまう。

しかし、立ち去るその日、郁の父は堂上に彼女を託すような発言をする。そして、泣いて仕事をやめるように語る母を諭そうとまでする。

実は、父は折口の雑誌で、郁の実の仕事を知っており、彼女の仕事への思いが本物であるなら、応援しようとしていたのだった。

感想:
図書館戦争というネタをやる上で、図書館という舞台設定は重要だと思うんですよ。しかし、今までその設定を活かしたストーリー展開がされていたかというと、怪しい感じです。別に図書館でなくてもいいという感じですし。

そういう意味では、今回の話を小田原攻防戦よりも前に挿入しても良かったのではないかなぁ。
その方が、この時代の図書館の置かれた位置づけが分かりやすくなったのではないかな。

どちらにしても、メディアというかジャーナリズムの役割り的な再定義は、無視されたままです。折口の雑誌が出てくるので、そこを補填するチャンスだったと思うのですが。

まぁそれはさておき、郁と柴崎の掛け合いが多く見れたのは、非常に楽しかったです。もっと柴崎に光を(汗)。

ところで、今週は戦闘がなっかったためか、絵が今一つだった気が。先週ぐらいから少し落ちてきているかな?

[言及リンク]
http://lapislazurirose.blog69.fc2.com/blog-entry-195.html

2008年5月 7日 (水)

コードギアス 反逆のルルーシュR2「ナイト オブ ラウンズ」

_5zdrtnm コードギアス 反逆のルルーシュR2「ナイト オブ ラウンズ」です。

ゴールデンウィークから出張へと駆け回り、4日遅れでようやく見ましたよ。
学園サービス回だと思っていたんですが、どうして最後にでっかい仕掛けが待っていました。

ということで、サービスを楽しみながら、第5話感想行きます。


感想:
自分的には、コードギアスの過剰なサービスは、どうも行き過ぎではないかという派(?)なんですが、なかなか楽しめました。

なんといっても、「すまない、ちょっと聞き取り辛いんだけど」に、一番笑いました(笑)。まぁ、ヴィレッタ先生やその他大勢の水着は、ちょっと深夜アニメ的なサービスの行き過ぎで、作品の評価を下げるだけのような気もしますけどね。

それはさておき、色々キーワードがあった気がします。

・ロロのギアスには、致命的な弱点がある。
・ブリタニア皇帝にギアスを与えたのはV.V.。
・V.V.がスザクにギアスを与えることはない。

ということは、ロロにギアスを与えたのは誰でしょう。やはり、V.V.なんでしょうか。

さて、スザクは、ルルーシュに対抗して、色々黒化しているようですね。ナイト・オブ・ワンになって、イレブン(日本)を手に入れて、間接的に解放するのはいいとして、ナナリーをあそこまで駒として使えるのはどういうわけなんでしょう。

やはり、ユーフェミアの件が尾を引いていて、ルルーシュを貶めるためであれば、手段を選ばなくなっているんでしょうか。

どちらにしても、次週からはナナリーが本格登場ですね。ロロが実はナナリーだという説は消えましたが、楽しみです。

ところで、C.C.が星刻の車で抱いていたのは、チーズくんですよね。今回もピザハットとのタイアップがあるようですが、そうすると「ピザ女」発言は、あまり良くないような(苦笑)。

[言及リンク]
http://nukocodutumi.blog113.fc2.com/blog-entry-560.html

2008年5月 6日 (火)

ソウルイーター「魂のかたち〜最強職人シュタイン登場?〜」

1_12 ソウルイーター「魂のかたち〜最強職人シュタイン登場?〜」です。

GWで、ようやくネットがある場所まで来ましたが、まだC・Gの録画機材まで辿りつけていません(汗)。感想は、だだ遅れかと。
で、ソウルイーターですが、うちの小学生たちには大うけです。恐らく学校でも、はやりそうな雰囲気ありありです。

ということで、ソウルイーター第5話行きます。

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2008年5月 2日 (金)

図書館戦争「状況〇四 図書司令官ヲ奪回セヨ」

Fqwnic5w 図書館戦争「状況〇四 図書司令官ヲ奪回セヨ」です。

ということで、今週は原作的に言えば「小田原攻防戦」の後半戦ですね。なんともう小説1巻も終わりです。ちなみに原作シリーズの感想はこの辺りです。
先週の「小田原攻防戦」が結構あっさりだったので、稲嶺基地司令奪回をどう見せるかが楽しみですが。

さて、今週の第4話はどうだったでしょう。


あらすじ:
小田原攻防戦が終息したのもつかの間、良化法賛同団体「麦秋会」が稲嶺基地司令を拘束しようとしていた。

彼らの狙いは、小田原攻防戦で図書隊が確保した寄贈図書。笠原郁は、良化法賛同団体のメンバーを説得して、拉致される稲嶺基地司令に同行することに成功する。

稲嶺基地司令たちの行方を必死に追う図書隊。そして犯人の脅迫電話に便乗した郁の機転で、犯人の居場所が分かる。

さらに、稲嶺基地司令と郁の連携でその詳細な居場所が特定されたとき、玄田隊長は図書隊での司令奪回のために、強引な作戦に出る。

一方、拘束されている郁は、その窓の向こうに王子様の幻影を見る。それは、堂上が差し出した突入の合図だった。

図書隊の奪回作戦が成功した後、堂上は郁を認める発言をする。その言葉を聞き、郁は高揚する気分を抑えきれなかった。

そして、郁は手塚の交際の申し入れを断ることにする。

感想:
まぁ、ここはこんなものですね。可もなく不可もなく。
あの、堂上存在に気付く部分は、もっと偶然気付く感じでもよかったかもしれませんね。まぁ、原作通りだったんですが(笑)。
自分のワクワク度は、かなり柴崎の活躍に依存するところもあるので、今週はちと残念。

それはおいておいて、何となく分かりました。
アニメ版の図書館戦争が物足りない理由がです。ええ、もの足りません。

それは、アニメ版は、政治的な部分、マスメディアに不利な部分、市民の感情というのが、表現から綺麗に消えているのですね。そのために、話し自体も薄っぺらくなっている。
オープニングのメディア良化法の説明も、政治的な部分は省略して社会に悪影響を与える本の検閲ですし。

表現の自由といいながら、その一方の代表であるマスメディアに対しての記述部分が、折口が顔を見せる程度ですから、毒が足りない。原作では、もっと政治や社会、市民との接点があったと思うのですが。フジテレビで放送しているという配慮なんでしょうか?それとも、ラブコメに特化したいという思いなのでしょうか。

そうなると、政治に絡む手塚兄は出しにくい感じもしますが、きっと権力闘争の一貫として、彼の存在を見せるんでしょうね。兄が出てこないと話が進まないですから。
で、「図書館革命」は、その政治的な部分が色濃い作品なのでやらないのかなぁ?

もっときちんと毒の部分も表現してください。折口はそのためのキャラでもあると思うのですが。

もう一つが、「図書館」と銘打ちながら、図書館シーンが削られていること。これはまぁ、次週の両親シーンで補填されるかな。

どちらにしても、期待は大きいのでがんばってください。

[言及リンク]
http://aaillnv.blog16.fc2.com/blog-entry-999.html
http://rirurirupon.blog.drecom.jp/archive/421

2008年5月 1日 (木)

「薪(たきぎ)の結婚」ジョナサン・キャロル★★★★☆

Hdwgqwol 「薪(たきぎ)の結婚」ジョナサン・キャロル
創元推理文庫 ISBN:978-4-488-54712-7

2月頃から予告されていた、待望久しいジョナサン・キャロルの新刊です。「蜂の巣にキス」から1年振りですね。
間に文庫化されていなかった3冊の文庫化を挟んでいますが、やっぱり新刊が待ち遠しかったです。
やはりキャロルの翻訳者の浅羽莢子さんが亡くなったのが影響したんですかね。


ひとまず出版社から、あらすじを引用します。

あらすじ:
想い出に値する出来事があるたびに木片を拾う。人生が終わりを迎えるとき、それを薪にして火を熾す――“薪の結婚”。

教えてくれたのは最愛の人。彼と住むこの館ですべては起きた。

死亡した恋人の来訪、いるはずのない子どもたちの笑い声、知り得なかったわたしの�罪”。罪と罰、そして贖いの物語は、あらゆる想像を凌駕する結末を迎える。

鬼才キャロルにのみ許された超絶技巧!

感想:
「蜂の巣にキス」(感想はココ)では、ファンタジーからミステリに針が振れた感じのあったキャロルですが、今回は元のフィールドに戻ってきました。

前半は、ミランダという女性の恋愛に絡んだ出来事が語られていきます。そこには、スーパーナチュラルな要素は余り語られません。
それが中盤以降になって、大きく様変わりしていきます。

ストーリー的には、いつものキャロルって感じで、前半の出来事を後半でことごとく覆していくというその手腕に感嘆してしまいます。大胆な構成を繊細な描写で纏うというのは、翻訳者が変わっても変わりませんでした。

しかし、初期のシリーズと比べると、何となく印象が薄いんですよね。日本人にとっては、今までのキャロルのダーク・ファンタジーよりもとっつきやすい題材かもしれません。その分、神秘的な印象が薄いのかもしれません。

その分、リーダビリティというか、キャロル初心者にもとっつきやすくなっている気もするので、ファンタジーともホラーとも違う「ダーク・ファンタジー」の醍醐味を味わう入門書にはいいかもしれません。

他のダーク・ファンタジーよりラストが分かりやすいですしね。

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