シャングリ・ラ 第3話「天地層造」
シャングリ・ラ 第3話「天地層造」です。
シャングリ・ラも第3話ですか。どうも原作を大幅改変しているために、どう転んでいくのかは分かりませんが、評判は程々のようですね。もちろんオープニングのMay'nさんの歌の人気もありそうですが。
さて、今週はミーコがアトラスくじに当選してというところから始まります。さて、熊谷徹雄ミーコの運命はどう転がっていくのでしょうか?
ということで、シャングリ・ラ 第3話「天地層造」感想行きます。
原作小説は既読です。マンガ版は読んでいません。
感想:
原作からかなり改変があって、この先どう進むのかわけが分からなくなっているのですが、アニメだけを見てみても、ちょっと説明不足という気がします。
一番の説明不足と思われる部分は、やはり舞台設定です。
アトラスとは何か、どのように建築されているのか。アトラスの外の森はいったい何なのか、どうしてああいう状況になっているのか。分かりにくいですよね。
ちょっと説明してみましょうか。
アトラスは、国連で決定された地球温暖化対策に従うためもあり、平均気温を5度下げるという国家プロジェクトで東京の都市機構を一部破棄する形で建設されました。その破棄した部分を森林化することで、温暖化に対抗しようとしたわけです。その武器となったのが、炭素材。日本が特許を持っている技術で、その軽量素材を使用することで、現代のバビロンともいえる空中都市・アトラスの建築が可能になったわけです。
そして、その建築を行うために東京の土地が、アトラスへの居住権を譲渡するという条件で徴収されます。しかし、居住権は全員ではなく、アトラスランクが高い限られた人物だけに与えられました。また、遺伝子操作された植物による高速な森林化は、地上に残った人々の住む場所を奪っていきました。これによって、政府に対してのテロが発生し、その中心となっているのが反政府組織「メタル・エイジ」というわけです。
ということで、今週のお話しになるわけです。
アトラスランクでは、アトラスの居住が認められない人々がアトラスに移住できるただ一つの方法が、アトラスくじです。モモコはアトラスを憎んでいるわけですが、反面「熱帯魚」の再興という夢を叶えるために、アトラスへの移住も望んでいました。しかし、モモコの代わりにミーコが移住することになったわけです。
ミーコは、移住ではなくて、美邦が住む「新迎賓館」に連れてこられます。どうやら、美邦付きの女官が、嘘を付いてしまい次々と変死をするため、その補給対象に選ばれたようです。原作では、その戦闘力を小夜子に認められたのですが、どうもアニメでは違いました。この選択ならば女性を選ぶはずなので、ミーコこと熊谷徹雄が選ばれるはずはない気がしますが。(汗)
そして、もう一つ原作との大きな違いが、國子が絶対的な存在でないこと、ドゥオモ、「メタルエイジ」が一枚岩ではないことです。原作では國子は、新総統として最初から闘う理由を与えられ、突き進んでいく絶対的な存在でした。どうやら、アニメでは、そのカリスマ性よりも、普通の女の子の成長物語にしたいようですね。
ところで、固有振動、原作ではああいう感じだったのですが、アニメではちょっと違う扱いをするようです。それはそれで、面白そうではありますが、どうも新しいネタを盛り込もうとして肝心の美邦様や香凜の扱いがぞんざいな感じなのが心配。
ということで、今週の放送がアトラスの紹介っぽい造りだったので、補足してみました。(笑) 次週は秋葉原ですか。
今週ダメダメだった絵が復活することを期待したいところですが?
http://dacapo3.blog7.fc2.com/blog-entry-273.html
※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。

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