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2009年6月14日 (日)

「ちはやふる」(五)末次 由紀★★★★半

C 「ちはやふる」(五)末次 由紀
Be・Loveコミックス ISBN:978-4-06-319266-7

そういえば、「とめはねっ! 鈴里高校書道部」がドラマ化らしいですね。なんとなく、次は「ちはやふる」かとか思ってしまう今日この頃です。

ということで、「ちはやふる」の5巻です。うちの小学生の子供と源平合戦をして2枚差で負けました。やはりちょっと勉強して思い出さないと、反射神経だけの競技では全然ないですね。

さて、いよいよクイーンが登場です。表紙はそのクイーン若宮詩暢です。

そういうことで、5巻の感想など。

ちなみに、四巻の感想はここです。全体の説明はそちらをどうぞ。

で、5巻のあらすじを出版社から引用しておきます。

あらすじ:
初めての全国大会団体戦で、まさかの途中棄権に涙を飲んだ綾瀬 千早。悔しさを抱えつつも、仲間たちの声援に支えられ個人戦へと挑む。

いよいよ始まる、トップレベルの選手たちの戦い。
まだ見ぬ強さに胸を高鳴らせる千早のまえに、彼女は現れた。
史上最年少クイーンー - 若宮詩暢

ライバルなき世界を知るのは、彼女ただ一人。

感想:
なんだか持ったいない。面白くて、あっという間に読んでしまうんだけれど、それがもったいなく感じます。

クイーン戦は熱く冷たかったですね。他のスポーツのように、熱いだけでは描写できない、冷たい冷静さが必要ですが、それもよく現れていたと思います。ただ、史上最年少クイーン若宮詩暢にもうちょっと化け物感があれば良かったかな?そういう意味では、もう少し時間をかけてゆったりやっても良かったかも。

それはそうと、クイーンが登場して、物語の方向性が試される巻だったと思うのですが、ひとまずはもうしばらくは今まで通りなのかな?

千早に強力なライバルが登場するということは、千早をとりまく競技模様が中心となっていく可能性が高いのですが、まだ「部活」の枠に収まって楽しめています。太一の決勝戦から試合後のみんなの様子がいいですね。

とはいえ、やはり主人公は綾瀬 千早です。彼女を取り巻く競技かるたのライバル関係が中心でしょう。そういう意味では、この巻はいよいよ始まったイメージがありました。ネタバレはしませんが、こんな感じ。

・最年少クイーン若宮詩暢の登場と謎
・真島 太一の決心
・綿谷 新の決心

やはり、千早とそのライバルたちとなると、この3人(プラス須藤?)なんでしょうね。太一と新も千早と対決するためにはA級にあがる必要があるわけですから、当面はその辺りの描写が中心になってくるのでしょうか?

自分としては部活もいいんだけれど、個人戦の方に期待したいなぁ。

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コメント

漫画コメント、その2。

>面白くて、あっという間に読んでしまうんだけれど、それがもったいなく感じます。
どの巻も物語の進むテンポが良くて、のめり込んでしまいます。
本当に良い作品を紹介いただき、ありがとうございます。

>史上最年少クイーン若宮詩暢にもうちょっと化け物感があれば良かったかな?
あまりにも冷静でしたので、そこから「不気味やな」とも思いました。
それが化け物って感じがしたので、僕は丁度良かったです。(笑
だから、ラストの方での千早の勢いに「汗を流したシーン」は、すごく良かったですよ。
「彼女の焦り」が読み取れて。

>「部活」の枠に収まって楽しめています。
これのおかげで、数あるスポーツ漫画と一線を画すことが出来ているのでは?と思いました。
主人公の好敵手が出てきてしまうと、お話が急に大きくなるのがほとんどなんですけどね。
まだまだ「部活メンバー」に曰くがついてきそうです。

>当面はその辺りの描写が中心になってくるのでしょうか?
話がクイーン1つに絞られないとは思うので、その辺りの話が進むと思いました。
今後の展開も期待できます。

>自分としては部活もいいんだけれど、個人戦の方に期待したいなぁ。
欲が尽きないですねぇ。(笑

マサさん☆inちはやふる
こちらもどうもです。お待ちしていました。(笑)

>本当に良い作品を紹介いただき、ありがとうございます。
いえ、マンガ大賞作品ですし、今や大人気ですから。

>あまりにも冷静でしたので、そこから「不気味やな」とも思いました。
あ、そういう見方もありますね。
まぁ、競技の性格上難しいのでしょうね。
実際の西郷名人なども化け物的な強さらしいのですが、見ていても分かりにくいですから。

>「彼女の焦り」が読み取れて。
ここは良かったですね。
二人のライバル関係につながるわけですから。

>これのおかげで、数あるスポーツ漫画と一線を画すことが出来ているのでは?
ん~、なんとなく「おお振り」なんかも近いかも。

>話がクイーン1つに絞られないとは思うので、その辺りの話が進むと思いました。
少女マンガなので、恋の鞘当てもありそうですね。

>欲が尽きないですねぇ。(笑
まぁ、言っているだけという噂もあります。
楽しめればそれでよしと。(苦笑)

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