劇場版「涼宮ハルヒの消失」
劇場版「涼宮ハルヒの消失」です。
うわ~ん。一杯がんばって書いた記事が、全部消えた。(号泣)
畜生、やり直しか。今日は、本来ならバカテストの記事も書く日ですが、あきらめました。しくしく。
ということで、劇場版「涼宮ハルヒの消失」をなんば パークスシネマに見に行って来ました。席は、昨日のうちにネット予約しておいたので、まあまあ良い場所で見れました。2時間40分だから、席が悪いと辛いよね。
混み具合は、当日には完売するようですが、朝方とか前日予約ならば、余裕で見れると思います。4人並びとかになるとわかりませんが。
うちは、小学生と見に行きましたが、長いのと内容から、下の子は置いていきました。結果は正解でしたね。
ということで、感想行きます。キャプは、CMからです。
さて、一度記事が飛んでしまい気力が萎えたので、あらすじは公式から。
あらすじ:
クリスマスが間近に迫ったある冬の日。
学校に向かったキョンはいつもの日常と違うことに気づく。後ろの席にいるはずのハルヒがいない……。
さらに驚くべき事に、その席に座っていたのは、(『憂鬱』にて)キョンを殺そうとして長門に消滅させられたはずの朝倉だった!
感想:
ちょっとセンテンスに分けます。あれ?最初の半分くらいになっちゃった。思い出したなら更新します。
◆全体について
うん、面白かったです。
ただ、ちょっともったいなかったかなぁ。もう少し尺をつめて短くした方が、もっと面白くなったんではないかなぁ。特に、ライトなファンの人には。ライトファンには、ちょっと中盤だれる内容だったかもしれません。
ただし、原作や、アニメ版のファンには面白いと思います。そのダレそうな部分も、逆に楽しみに変えられると思いますし。
逆に、あの最後の謎解き部分は、もう少し引っ張っても良かったんじゃないかなぁ。隣の兄ちゃんなんて犯人は「みくるだ」って3回くらい呟いていましたから、ギリギリまで隠しても大丈夫だったと思いますよ。あ、あっさりしていたのはその後のどんでん返しを強調するためかもしれませんね。
◆原作との比較について
内容的には、非常に原作に忠実でした。ぱっと見た感じでは、省略されたようなエピソードは、瑣末までないですし、逆にそれにプラスして膨らませていたような感じでした。
特に、導入の部分のキョンのモノローグは、記憶だけで書いていますが、ほとんど原作の台詞のままなんじゃないかなぁ。
ただそれが、最初に書いたような感想に繋がっているのかも知れません。本で読むとOKだけれど映像にするとっていうことは、良くありますから。元々、小説版からして、その前を読んでいないと分からない内容ですしね。
◆ラブストーリー
ところで、この「消失」は、切ないラブストーリーであり、良くできたSFであり、サプライズのあるミステリであると思います。映画版では、その中でもラブストーリー部分に重点が置かれているのは、自明ですね。
それは、長門の変貌によるところが大きいと思うのですが、確かにすごくイメチェン長門は良かったです。みくる先輩派の自分ですが、この映画を見た後では長門派に転びそうです。長門の表現にあざとい部分がないわけではなく、ちょっとやりすぎ感もあるのですが、可愛い~って思えますよ。(照)特に、あの服をちょンと摘む部分は、すごく良かったです。
まぁ、そのあざとい部分を、萌を意識しすぎた演出と見るか、長門の感情の芽生えと見るかは、人それぞれということで。
でもキョン、長門はメガネを掛けた方が100倍いいと思うぞ。(苦笑)
◆キョンについて
この「消失」は、実はキョンの決意の物語とも見れると思います。ですから、いつものキョンよりも感情の起伏が大きく(いや状況が状況だし仕方ないのでしょうが)、言葉が激しかったのでしょう。でも、それでも最後のキョンの語りは、もう少し短い方がもっと感動的だったとは思います。長門が無口な正長門に戻ったので、その対比、穴埋めもあるのでしょうけれど。
あのキョンの言葉に感動して涙腺に来ている方も見受けられましたが、自分はそこまでは行きませんでした。「なのは」では泣いたんですけどね。(苦笑)それは、上記の長すぎるキョンの台詞のためもあると思います。感動は、シンプルな方が増すというのが持論です。(汗)
でも、一番の泣き所は、キョンが部室で、長門に[禁則事項]を[禁則事項だってば]部分かも。あそこは切なかったなぁ。
さて、そのキョンですが、実は天然ですよね。あれを長門の感情の芽生えだなんて。あれは、「[禁則事項]」ではなく、「好き」、感情の中でも特異な「愛情」ですよね。それがわからない彼は、天然だと思うわけです。なので、あのキョンの台詞には、少し笑ってしまいました。いけませんね。
◆〆
結論としては、面白かったと思います。見て損はないというか、小説でも、アニメでも「ハルヒ」が好きな人は、ぜひ見た方がいいでしょう。原作での切なさは、きちんとうまく再現されていて、すごく感動できます。
それと、「ハルヒ」のこれからの展開ですが、原作者の谷川 流さんが、あれだけアニメに関わっているのなら、早く原作の続きを書いて欲しいですね。いつまで待てばいいんだろう?「驚愕」が書けないんなら、別の話でもよいです。
あと、アニメ展開があるとするならば、次は「涼宮ハルヒの陰謀」でしょうか。さてどうなることやら。
で、次の映画は、春までで「ユニコーン」に「コナン」に「銀魂」に「文学少女」の予定。多い、ちょっと抑えなきゃ。
◆アニメ版「涼宮ハルヒの憂鬱」の感想はこちら。
◆原作版「涼宮ハルヒ」シリーズの感想はこちら。
http://sorakakeruhosi.blog109.fc2.com/blog-entry-1504.html
http://mutekidesutekina.blog52.fc2.com/blog-entry-1315.html
http://hienkyaku.blog50.fc2.com/blog-entry-1008.html

(;´Д`)あれ?僕が一番乗りですか(笑) パークスシネマのレイトショー…座り心地良かった!
(゚∀゚)ノシ(感想)たしかに長門ファンは必見ですね(笑)
原作既読ですが大筋しか覚えていないから(笑)原作読み返してからもう一度観たいです♪
(゚言゚)クレジットには出ていないけど、ヤマカンの匂いがする…(笑)
投稿: ぎんたん | 2010年2月17日 (水) 12:27
ぎんたんさん☆
おひさです。(喜)
>あれ?僕が一番乗りですか(笑)
ええ、記事のアクセスはホドホドですが、コメントは「なのは」に集中してますね。(笑)
>たしかに長門ファンは必見ですね(笑)
ええ、イラストを書こうかなって気になってます。
>原作既読ですが大筋しか覚えていないから(笑)原作読み返してからもう一度観たいです♪
実は、読み返してから見に行きました。
しまった、読まずに一度見ればよかった。(悔)
>クレジットには出ていないけど、ヤマカンの匂いがする…(笑)
確かに、エンドレスエイトのように、ヤマカンがいるころから計画はあったかもしれないので、関わっているかもしれませんね。
投稿: 藍麦 | 2010年2月17日 (水) 23:03
トップ絵の長門ちゃん!! いいですね~。さすがは藍麦さん。
今日、やっとこさ観てきました。朝8時上映回の分。
京都では先週から京都シネマで始まりました。なんで遅れてやるんだ?
ここは入れ替え制ですが全席自由席。7時15分に着いたら20人ほど並んでて
開演15分前には数十人になってました。映画観るのに並んだのは久しぶり。
もののけ姫以来かな?
感想は月並みですが「おもろかったー!!」です。
長門ちゃんの変貌振りがよかったですね。素直に感情移入しました。
朝倉涼子も怖さ150%増(当社比)。
それにしてもキョンのあの病院屋上でのセリフは・・
名前を呼んだのかと思ったらイントネーションが違う。
あれじゃ彼女が可哀相。
感想の絵は来週くらいに描こうかと思いますが
この内容ではふざけた絵は描けませんね。
投稿: 獅子神@閉鎖空間 | 2010年2月21日 (日) 21:13
獅子神頭取さん☆
こちらも、こんばんは~です。
>トップ絵の長門ちゃん!! いいですね~。さすがは藍麦さん。
いや、気に入らなくて、修正しちゃいました。眼鏡が上手く描けないんですよ。
>7時15分に着いたら20人ほど並んでて開演15分前には数十人になってました。
あ~、なんばでは、指定なのに30分前から行列でしたから。
チケットを買いに来て、そのまま並んだようです。
だからどうした?>自分
>映画観るのに並んだのは久しぶり。
自分は、最近指定で見ていますが、エウレカセブンですか。競争したのは。
早く出たのにギリギリ立ち見前でした。
>長門ちゃんの変貌振りがよかったですね。素直に感情移入しました。
自分も、ちょっと古いタイプのヒロインっぽくて、感情移入しやすかったです。
おぢさんには。(苦笑)
>朝倉涼子も怖さ150%増(当社比)。
あれは、怖さもありますが、タイミングですね。
あのショックは、上手い演出でした。
>名前を呼んだのかと思ったらイントネーションが違う。
ワイルドセブンの最終巻を思い出しました。
「真夏にゆきが降った」って、最近の人は、誰も知らないでしょうね。
中学生のときに、友達の家で読んで感動した覚えが。(逸れすぎ)
>感想の絵は来週くらいに描こうかと思いますがこの内容ではふざけた絵は描けませんね。
楽しみにしていますよ。
ふざけたというか、ウィットに富んだネタでもOKでしょう。
投稿: 藍麦 | 2010年2月21日 (日) 22:13