OVA 「灼眼のシャナS」第IV巻 -オーバーチュア 後編-
OVA「灼眼のシャナS」第IV巻
-オーバーチュア 後編-です。
本日は、出張が早く終わったので、「ゴーストハント」とか「とめはねっ!」とか色々仕入れてホクホクです。でも、やはりうちのブログの元々からの看板のこれを外すわけには行きません。
なんだか、発売直後から、うちのブログの「灼眼のシャナ3期」のプチネタを書いた記事に、すごくアクセスが来ています。「けいおん!!」や「ガンダム00」の記事よりもたくさん。原因は、あれですね。そちらには三期が決定なんて、一言も書いていないのに。(苦笑)
さて第四弾の『オーバーチュア 後編』。原作は、電撃文庫『灼眼のシャナ 0』、『灼眼のシャナ M』に入っています。
ということで、早々にOVA「灼眼のシャナS」第IV巻 -オーバーチュア 後編-感想行きます。
シャナ関連の記事のまとめリンクは最後に付けておきます。ひとまず、あらすじを簡単にまとめておきます。
あらすじ:
これはまだ少女が名も無き「贄殿紗那のフレイムヘイズ」だった頃の物語である。
『炎髪灼眼の討ち手』シャナを名乗る前のシャナ。トーチとなった大上準子の存在に割り込んだ少女は、 準子をトーチにした “紅世の徒”の目的を探るべく彼女の存在の跡を追っていた。
準子の家に準子としてもぐり込んだ少女は、濱口の証言から、準子が城址公園で“紅世の徒”に襲われたことを知る。そして、さらにその事実をさらに探るべく、濱口が出会う約束をしたカメラマンに会うために、彼と公園に出掛ける。
彼女は、公園で“紅世の徒”の気配を感じることができなかった。しかし、僅かな隙に、濱口は彼女の前から姿を消す。彼女が濱口を探すと、“紅世の徒”が現れた痕跡が残っていた。
あまりにも稚拙なその行動に、“天壌の劫火”アラストールは、その相手が卑小な存在であることを看破する。
果たしてその“紅世の徒”とは、 “纏玩”ウコバク。ウコバクは、自身の顕現すらまともにできないほどその存在の規模も理想も感情も全て卑小であった。そして、自身を理想の美しい姿に人化させるために、宝具『アタランテ』を使い、美男子を蒐集していたのだった。
ウコバクは、蒐集した人質を一度に喰らうことで生じる世界の歪みを盾にフレイムヘイズの少女を脅すが、一撃の元に切って捨てられるのだった。
闘いが終わり、少女が準子の存在への割り込みを解くと、濱口も準子の母も、その存在を忘れ去るのだった。しかし、二人にはなぜか哀しみが宿っていた。
少女は、寄木市を後にし、御崎市へと向かう。そこに待っているのは・・・。
そして、現在。シャナの前に姿を現したのは・・・。
感想:
「オーバーチュア」とは、序曲の意味です。(って前の感想でも書いたな)
前半の準子と濱口の出会い、そして母親との確執の詳細を描くことで時間を使っていました。雰囲気作りとしては悪くないですが、前編でもやっていたので、ちょっと冗長かと感じました。
けれども、『劇場版 灼眼のシャナ』でやった平井さんが消えるエピソードと同じような哀愁を醸しだすことには成功していたと思います。トーチのエピソードは、いつも非常に切ないです。
ただ、前編で母親とのエピソードをあれだけやったのですから、涙を流すのは母親の方が良かったかも。準子が濱口を好きだというのは伝わっていたのですが、濱口が準子をどれほど好きかが分かるエピソードがなかったですからね。
あと、やはり“纏玩”ウコバクは弱すぎですね。(苦笑)盛り上がりも何もあったもんじゃない。
とはいえ、この「オーバーチュア」は、かなり面白かったです。「ゾートロープ」もやって欲しかったですが。
さて、 それはさておき、皆さんの注目は、エンディング後ですね。
「あの日別れて・・・また出会う。
悠二!」
って、余所様の以前のブログを拝見させていただくと、原作を知らずにアニメ「灼眼のシャナII」の最終回をご覧になった方々は、シャナや吉田さんと悠二が別れたことに気付いていません。というか、足跡がなければ、シャナエンドに見えますよね。(原作派は足跡で三期フラグと騒いでいたわけですが)
それをいきなり「あの日別れて」と言われてもって感じです。足跡の種明かしもしちゃっているし、これじゃ三期をやらざるを得ないじゃないか!(笑)
ということで、期待していますよ。来年の秋ですか?それとも、テレビ放送では、余計な部分をカットして、7月位ですか?
・おまけ(「しゃくがんのシャナたんFRONTIER」)
いや、出だしはまだ良かったんですけれどね。完全にネタ切れですか?壊れすぎです。(苦笑)
◆ブログ内リンク
・OVA
「灼眼のシャナS」第III巻 -オーバーチュア 前編-の感想はこの辺り。
・OVA
「灼眼のシャナS」第II巻 -ドミサイル-の感想はこの辺り。
・OVA
「灼眼のシャナS」第I巻 -リシャッフル-の感想はこの辺り。
・原作版
「灼眼のシャナ」の感想はこの辺り。
・アニメ版
「灼眼のシャナ」、「灼眼のシャナII」の感想はこの辺り。
・OVA「恋と温泉の校外学習!」はこの辺り。
・劇場版「灼眼のシャナ」の感想はこの辺り。
・「アニメ灼眼のシャナノ全テ」限定版の感想はここら辺り。
・「『アニメ灼眼のシャナII』ノ全テ」限定版の感想はこの辺り。
http://sorakakeruhosi.blog109.fc2.com/blog-entry-1974.html
http://d.hatena.ne.jp/nunnnunn/20100930/1285801439
※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届い ていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。

こんばんは。
こちらも遅くなりました。
>雰囲気作りとしては悪くないですが、前編でもやっていたので、ちょっと冗長かと感じました。
同じシーンもありましたから、そう思いますね。
親子喧嘩となった理由を言葉だけでなく、アニメーションをつけたかったとか。
あとは・・・、時間稼ぎか。(汗
>けれども、『劇場版 灼眼のシャナ』でやった平井さんが消えるエピソードと同じような哀愁を醸しだすことには成功していたと思います。
「写真のモデルになって・・・」からのシーンは、良い補完だと思いました。
彼女がトーチとなった出来事は補完されないかなぁ・・・とも思っていたので。
>前編で母親とのエピソードをあれだけやったのですから、涙を流すのは母親の方が良かったかも。
これは仰るとおりかもしれません。
後編開始時は彼との幸せな時間を描かれていました。
でも、準子の印象が強く残っているのは、母親との絡みの方だと僕も思いました。
>盛り上がりも何もあったもんじゃない。
なんか・・・ね。(苦笑
どちらかと言えば、謎解きの説明を一生懸命おこなっていたかと。(汗
ただ、宝具の名前があまり印象に残っておらず、「あれ、言ってたっけ?」と思いました。
言ってましたよね?
>シャナや吉田さんと悠二が別れたことに気付いていません。
アレからは、難しいでしょう。
ラストバトルも、「ラスボス」っぽく描かれていましたし。(苦笑
悠二が別れたようには見えづらいと思います。
>来年の秋ですか?それとも、テレビ放送では、余計な部分をカットして、7月位ですか?
来年の秋じゃないでしょうか。
それまでに、原作は終わってそう・・・。(泣
>壊れすぎです。(苦笑)
久しぶりに「シャナたん」を見ましたが、もう吉田さんが(略
投稿: マサ | 2010年10月 7日 (木) 20:10
マサさん☆
お帰りなさいませ。
>あとは・・・、時間稼ぎか。(汗
マサさんの書かれた通り、同じシーンもありましたからこれかと。(苦笑)
>「写真のモデルになって・・・」からのシーンは、良い補完だと思いました。
ええ、良かったです。
濱口はもっと削ってって思いましたが、準子の意志はもうないので仕方ないか。
>準子の印象が強く残っているのは、母親との絡みの方だと僕も思いました。
そうですね。
でも、泣かないからこそ、強く印象に残ったのかもしれません。
>言ってましたよね?
確か言っていたような気が?(汗)
「灼眼のシャナ&A/B用語大辞典」で調べたのは内緒です。
>悠二が別れたようには見えづらいと思います。
ええ。なので、いきなりここに持ってきたことに驚いています。
いきなりかよって感じ?
>来年の秋じゃないでしょうか。
やっぱり?
ぢゃ、間に「超電磁砲」でも挟むのかな?大戦とか。(苦笑)
>それまでに、原作は終わってそう・・・。(泣
ん~、どうでしょう。
アニメと原作のラスト時期を合わせる方に一票。
投稿: 藍麦 | 2010年10月 7日 (木) 23:13