おとめ妖怪ざくろ 第五話「わな、粘々と」
おとめ妖怪ざくろ 第五話「わな、粘々と」で
す。
相変わらず『おとめ妖怪ざくろ』は、うちのブログではアクセスが多いです。確かに、今期のアニメの中では、しっかりと作られていて面白いです。原作よりも面白いんではないかな。(第2話を除く)
さて、今週は、雪洞、鬼灯が中心の話かと思われていたと思いますが、実は敵の姿が露になってくるポイントの話です。原作だと3回分を一気に消化するんだと思いますので、結構濃い内容になるんではないでしょうか。
では、おとめ妖怪ざくろ 第5話「わな、粘々と」感想行きます。
原作は既読です。
あらすじ:(公式から引用)
政府の人間が集まる夜会や舞踏会で、妖人の仕業と思われる軍人を狙った事件が頻発していた。
なんでも、女の誘いに乗ってついていくと突然巨大な人食い蜘蛛に変身して人を襲うというのだ。
花楯 鷹敏(はなだて たかとし)中尉の依頼により、その夜開催される陸軍上層部の夜会を警備をすることになった妖人省の面々。
一般の招待客に紛れ込んで警備をするため、西王母桃たちも洋装をして夜会に出かけることに――。
感想:
第4話がなかなか素晴らしいできだったのですが、この第5話もよかったです。前半Aパートの絵がちょっとって感じでしたが、後半の絵はかなりよかったですから、作画を後半に掛けたんでしょうか。
原作では、ここで花楯中尉が初登場するんですが、アニメでは既に登場済みでした。登場シーンを削って尺を稼ぐためかと思ったんですが、さほど影響はなかったです。強いて言えば、景と西王母桃(ざくろ)の関係を強調することに使われたって感じでしょうか。それも、今回から登場でもいいと思いますし。
それはさておき、今回のポイントは3つほどでしょうか。
一つは、雪洞、鬼灯と丸竜の関係でしょう。他の二組と違い、雪洞、鬼灯は初めて出会ったときから丸竜に懐いており、そのパートナーシップはしっかりしたものに見えました。その関係をあからさまにしたというのが、この回だった気がします。つまり、雪洞、鬼灯の覚悟と丸竜の覚悟の違いといいますか。
雪洞、鬼灯が、丸竜を守って闘うシーンは、綺麗でそして格好良くて、それでいて儚げで、なぜだか泣けてきました。今まで5話の中で一番いいシーンでした。原作も結構いいんですが、アニメはそれにも増して感動的でした。薄蛍(すすきほたる)贔屓だったんですが、雪洞、鬼灯にこけそうです。(苦笑)
二つ目は、薄蛍(すすきほたる)の闘いというか、感じたものですね。どうして半妖なのに人間の味方をするのかという問いかけと、薄蛍が感じたものはなんだったのかというところでしょうか。これは原作にはないシーンなんですが、物語全体に深みを与えそうな良い改変だったと思います。ただ、ここで利劔とああいう闘いをすると3巻のあのシーンはどうするんだろうというのが心配に。
三つ目は、もちろん乱杭様のあの言葉ですね。ここで、このアニメのテーマが初めて示されたと。メインは、西王母桃の秘密であるということが分かったわけです。
ところで、エンディングですが、一度第2話でお披露目したのがもったいなかったですね。今回初めてこの曲が掛かったなら、もっと感銘したのに。普段おちゃらけている雪洞、鬼灯が、かなりの覚悟を持って丸竜とパートナーシップを結んでいることが分かったので、それでこの曲を聞くとかなり違った印象を持ちました。いい曲ですね。
ということで、次週は原作通りだと、逃げ出した丸竜のフォローと、景のお話しでしょうか?
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※注意:TBはフィルタに掛かると表示されないようです。エラーがない限り、恐らく届いていますので、別途承認することで表示されます(言及リンク頂くとましなようです)。ご容赦願います。

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