夏目友人帳 肆 第一話「とらわれた夏目」
夏目友人帳 肆 第一話「とらわれた夏目」です。
この冬アニメのトップバッターは、『夏目友人帳 肆』です。「肆」とは「四」の大字とのことらしいです。
恐らくは、例のごとく『夏目友人帳 参』とセットで、変則2クールですよね。『夏目友人帳 参』では、的場が登場しましたが、的場一門との絡みがほとんどなかったので、恐らくはこの『夏目友人帳 肆』では、その絡みがメインになってくるんでしょう。
今までの安定した内容からすると、ちょっと毛色が違う内容になる可能性もありますが、確か三期のときにも同じことを言っていて、結局新展開がなかった気が。(苦笑)
ということで、夏目友人帳 肆 第1話「とらわれた夏目」感想行きます。
原作は既読です。最新刊13巻は今月発売です。
あらすじ:(公式から引用)
小さな頃から、妖怪と言われるものの類をみることができ、周囲から疎まれてきた夏目貴志。祖母レイコの遺品「友人帳」に書かれた妖怪達の名前を返す日々を送るうち、たくさんの友人や大切な場所を手にしていた。
しかし、多くの妖怪を統べることのできる友人帳を狙う妖怪は多く、ある日、猿面の妖怪達に襲われ、彼らの住む森へと連れ去られてしまう。
用心棒の妖怪・ニャンコ先生と共にその森から去ろうとする夏目だったが…
感想:
ということで、始まりました『夏目友人帳 肆』。
物語は、いきなりクライマックスです。原作では9巻です。絵も綺麗でした。
過去3期のゆったりした物語ではなく、最初から的場絡みで、トラブルスタート。やはりこの4期は、的場との絡み中心に行くようです。そうすると、アニメ版は、この4期で一先ず終わりという感じでしょうかね。
さて、物語は、的場一門とその別宅がある、一門が管理しようとする東方の森の守人との争いから始まります。
的場一門は、東方の森で妖怪を狩っている様子。そして、森を守る妖怪たちがそれに抗おうと彼らのお頭に力を与えるために「友人帳」を欲している。どうやら、その争いに夏目は巻き込まれたようです。
妖怪も友人として扱い共存しようとする夏目、そしてその考えを理解する名取と一線を画し、妖怪は忌むべきものとして狩ろうとする的場。
これだけ考えが違えばぶつかるのは当然ですし、手段も相容れないものですから必ずぶつかります。特に的場は手段を選びませんから。
ということで、物語は夏目×的場×東方の森の守人の様相を示してきました。このペースで行くと、このエピソードは、3話かかるかも。
しかし、やはり田沼の夏目を心配する言葉は、良かったですね。

あけましておめでとうございます!!
四期では今までと違い、一話から前編後編と構成されているのは初めてですね。それについて初見の視聴者が置いてきぼりだとか賛否両論みたいですが、私は一期から観てるので問題ありません(笑)。
『夏目』にシリアスを求めてない人は辟易するかもしれませんが、私としてはシリアスもハートフルも両方アリです!というか、それが『夏目友人帳』だと思ってます。
ニャンコ先生の警護はユルいんですよね。、正直護衛に欲しいタイプではないな(笑)。私が守ってもらうなら『Fate』のクー・フーリンの兄貴がいいですね。武人でありながら魔術も使える芸達者、性格もカッコいい男前です。
的場静司が登場すると、シリアスになりますね。的場静司は好き嫌いが分かれるだろうと思われるキャラですが、私は好きです。
彼の存在が物語を引き締めるし、夏目が人間的成長を遂げるきっかけになることに貢献しますし、読者からの嫌悪など嫌われ者としては成功していると思います。
願わくば、的場静司に非情な一面以外も見たいものです。例えば学生時代の先輩に未だに頭が上がらないとか、片想いの女性の遺児にとっては優しいお兄さんだとか、ツンデレとは言わないまでも、嫌われ者でも全てのものに嫌われているわけではない、みたいに善か悪か正か誤か、単純な二元論では割りきれない人間像があったほうが、的場静司というキャラクターに血が通った生々しさが生まれて魅力的になると思います。
投稿: あるるかん | 2012年1月 3日 (火) 18:15
あるるかんさん☆
あけましておめでとうございます。
>それについて初見の視聴者が置いてきぼりだとか賛否両論みたいです
それなりにオリジナルも入ってフォローがあった気もしますけれど。
でも、やっぱり初見組には苦しいのかな。
でも、4期ですしねぇ。
>ニャンコ先生の警護はユルいんですよね。
警備より遊ぶことの方が重要のようですから。
ただ、的場編は、一緒に行動することが増えますよ。
>的場静司は好き嫌いが分かれるだろうと思われるキャラですが
普通は、夏目の立ち位置に来る人間の方が少ないと思うんですよ。
なので、反夏目の的場は重要だと自分も思います。極端ではありますが。
>願わくば、的場静司に非情な一面以外も見たいものです。
まぁ、それはこれからのお楽しみということで。
まだまだ、出始めですよね。2期から出ていますけれど。
投稿: 藍麦 | 2012年1月 3日 (火) 21:49