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2016年2月20日 (土)

昭和元禄落語心中 第七話

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昭和元禄落語心中 第七話です。

『昭和元禄落語心中』には、どうもサブタイトルはない感じです。オープニングもあったりなかったりだったのですが、どうやらある方に定着した感じですか。

『昭和元禄落語心中』は、原作もちょっと読んでいて、面白そうかとおもってはいたんですが、そもそも落語家でない人がこの演技をしてもどうだろうと 思ったのと、もし落語部分だけを本職の人が差し替えても、違和感が出るだろうということで、当初は見ないつもりでした。ところが第一話の一時間スペシャル を見てみると、かなり面白くできているので、感想を書くことにしました。

第二話からは、過去編ということで、八雲師匠とその話に出ていた助六の物語に移りました。実は第一話よりもこちらがメインです。

先週のポイントは、劇で少し覚醒して何かを掴んだ菊比古がそれを持って落語に向かい、ようやく自分の落語に気付くという展開でした。ずいぶんと回り道をしたもんですね。ただ、本当の落語をまじえ、心理描写なども深めているためか、原作とは違った雰囲気が醸しだされてすごく良い感じです。

ということで、昭和元禄落語心中 第7話感想行きます。

原作マンガは、4巻までは読みました。奥の人は、全部読んでいるようで、面白いのは分かっているので、アニメに先行する形で少しずつ読んでます。最新9巻は、今月発売されました。

あらすじ:公式から引用

自分の落語を見つけ、すっかり売れっ子になった菊比古。みよ吉と逢瀬を重ねても、考えるのは落語のことばかり。寂しがるみよ吉をよそに、落語漬けの充実した日々を送っていた。

一方の助六は人気にかこつけてやりたい放題。身の丈以上の噺に手を伸ばしては、大師匠方の不興を買っていた。説教に腹を立てる助六と振り回される菊比古。

そんな二人のもとへ、みよ吉がやってきて……。

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感想:

ということで、昭和元禄落語心中 第七話です。

さて、今週は、鹿芝居でお客の視線を浴びることから芸に開眼した菊比古が、すっかり人気者になったところから始まりました。自由自在な芸風で、お客に合わせお客を喜ばせることを目指す助六と、お客を自分の舞台に引っ張り込む菊比古。タイプの違う二人の名人って感じでしょうか。

その芸風は、私生活でもそのままでという感じですね。

そんな二人の私生活に影を落とすのは菊比古とみよ吉の関係ですか。元々、七代目八雲師匠とみよ吉が、どこまでの間柄だったのかはわかりませんが、みよ吉が八雲師匠のご贔屓であったことまでは間違いないですよね。今週を見ていると、まだ師匠にも未練があるようで。

ただ、菊比古からするとどうなんでしょう。芸に悩んで、助六のように遊んでみるということでみよ吉と付き合ったのか、師匠に言われたからなのか、そんな感じにも見えます。自分のキモチに気付いていないのかもしれません。

一方で、みよ吉はどうやら菊比古にかなり本気ですよね。当初は、ちょっと遊んでやれ的でしたが、いつの間にか逆転しています。このみよ吉を巡る関係が、師匠も含めた八雲一門にどう影響するのか、しないのか気になります。まぁ、するんでしょうけれど。

一方、もう一つの問題が徐々に明らかになってきました。それは、八代目八雲襲名問題ですね。このアニメを見ている我々は、菊比古が八代目八雲を襲名していることを第一話から知っているのですが、師匠の女を奪った菊比古がどうして許されるのか、奔放だったから助六は選ばれなかったのかとか、色々気になってきます。

原作のエピソードにオリジナルを加えつつ、原作を膨らませる形で雰囲気を壊さずに、上方互換って感じで丁寧に描かれているので今後も期待できると思います。

後は、真打ちになる二人の落語の上達度合いが伝わると、よりうれしいですが。

で、演じた落語の流れです。

第一話

八雲「死神」→与太郎「出来心」→与太郎「初天神」→八雲「鰍沢」

第二話

初太郎(幼少)「野ざらし」→菊比古「子ほめ」→初太郎「時そば」

第三話

菊比古「子ほめ」→初太郎「黄金餅」→初太郎「あくび指南」→菊比古「野ざらし」→菊比古「包丁」→菊比古「釜猫」

第四話

助六「夢金」→菊比古「明烏」(練習シーン)

第五話

助六「品川心中」

第六話

七代目八雲「牛ほめ」→菊比古(練習)「品川心中」→助六「お血脈」→菊比古「品川心中」

第七話

助六「火焔太鼓」→菊比古「品川心中」→菊比古「五人廻し」→菊比古「崇徳院への枕??」(口ずさむ)

最初の助六のやつが「道具屋」かと思ったんですが、どうやら古今亭志ん朝師匠の「火焔太鼓」っぽいです。リンク貼っときました。28分辺りをどうぞ。

最後の電柱のところで菊比古がぶつぶつ言っていたのが、今一つわからないですが恋煩いの落語だとすると、「崇徳院」ですかねぇ?

公式も使用落語一覧紹介してくれればいいのに。

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昭和元禄落語心中 第七話を参照しているブログ:

» 昭和元禄落語心中 TBS(2/18)#07 (ぬる~くまったりと)
第七話 連日、高座に上がる助六と菊比古。今や二人は売れっ子でラジオでも放送される。助六は出番に遅れたり、大ネタを演じたりと師匠たちからは 注意されどおしだった。そんな助六の尻拭いをする菊比古。はては着物選びまで付き合うのだった。 自分の落語を見つけてからは落語が好きで堪らない。みよ吉と会っても上の空で忙しい。そんな相手にされないみよ吉は詰まらない。毎日が高座と稽古の菊比古、早く真打ちになってよ。そうすれば稽古しなくて良いんでしょうと遊びたい様子。 ある日のこと、菊比古がお店に来ないので自宅を訪れると... [続きを読む]

» 昭和元禄落語心中 #7 (日々の記録)
菊比古が、師匠と一緒に地方巡業に出ることになるお話でした。自分の芸風を見つけた菊比古の人気は、うなぎ登りです。同じく人気の助六と共に、若手の注目株として多くの仕 [続きを読む]

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