管理人

  • 藍麦
    「最近すっかりアニメブログと化してます」
フォトアルバム

カウンター

訪問者

ブログ内検索

« 無彩限のファントム・ワールド 第9話「幕末ファントム異聞」 | メイン | うたわれるもの 偽りの仮面 第22話「救出」 »

2016年3月 5日 (土)

昭和元禄落語心中 第九話

Rs01

昭和元禄落語心中 第九話です。

『昭和元禄落語心中』も1クールであればそろそろ終盤ですね。原作ですとおそらくは第5巻までをやるんでしょう。かなりキリがいいですからね。

『昭和元禄落語心中』は、原作もちょっと読んでいて、面白そうかとおもってはいたんですが、そもそも落語家でない人がこの演技をしてもどうだろうと 思ったのと、もし落語部分だけを本職の人が差し替えても、違和感が出るだろうということで、当初は見ないつもりでした。ところが第一話の一時間スペシャル を見てみると、かなり面白くできているので、感想を書くことにしました。

第二話からは、過去編ということで、八雲師匠とその話に出ていた助六の物語に移りました。実は第一話よりもこちらがメインです。

先週のポイントは、菊比古と助六の真打昇格の話が進んでいる中で、みよ吉がどんどんと追い込まれていることでしょうか。まぁ、真打だけでなく八雲の襲名問題もその陰にはあるわけで、菊比古と助六の関係も今まで通りというわけにはいかないんでしょう。

ということで、昭和元禄落語心中 第9話感想行きます。

原作マンガは、4巻までは読みました。奥の人は、全部読んでいるようで、面白いのは分かっているので、アニメに先行する形で少しずつ読んでます。最新9巻は、今月発売されました。

あらすじ:公式から引用

七代目の尽力もあり、菊比古と助六は揃って真打に昇進。披露公演も大盛況を収めるが、助六がまた問題を起こしてしまう。落語協会会長の嫌味に腹を立て、会長の十八番を勝手に披露したのだ。七代目から説教を喰らう助六は、ここぞとばかりに落語への想いを熱弁するのだが……。

一方、菊比古はみよ吉に別れ話を切り出そうとしていた。菊比古と助六、二人の運命が大きく動き出す。

Rs02

感想:

ということで、昭和元禄落語心中 第九話です。

さて、今週は、物語の起承転結でいうところの「転」というところですね。今までの伏線が集結する形で、様々なことが雪崩を打って壊れ始めました。

・菊比古と助六が真打に。

・助六が七代目に破門される。

・菊比古とみよ吉が別れる。

・八雲の襲名が菊比古に内定。

・助六とみよ吉が怪しい関係に。

・みよ吉が店のお金を持ち逃げ。

っていう感じでしょうか。非常に面白かったです。今までは、菊比古視点で描かれていたために、助六自身の心情がさほど明確になっていなかったものが、一気にあふれてきたのも良かったですね。助六の行動原理にも菊比古へのコンプレックスがあったって感じでしょうか。

あと、みよ吉の呪い(?)が、どんどんと助六を取り込んで、それが菊比古にのしかかっていく展開が怖かったです。

それほどは動いていなかったと思いますが、作画もきれいでよかったです。陰影がある絵で、結構ローアングルという感じで、面白かったです。逆にわざと動かしていなかったのかもっていう感じもします。静での表現ですね。

で、演じた落語の流れです。

第一話

八雲「死神」→与太郎「出来心」→与太郎「初天神」→八雲「鰍沢」

第二話

初太郎(幼少)「野ざらし」→菊比古「子ほめ」→初太郎「時そば」

第三話

菊比古「子ほめ」→初太郎「黄金餅」→初太郎「あくび指南」→菊比古「野ざらし」→菊比古「包丁」→菊比古「釜猫」

第四話

助六「夢金」→菊比古「明烏」(練習シーン)

第五話

助六「品川心中」

第六話

七代目八雲「牛ほめ」→菊比古(練習)「品川心中」→助六「お血脈」→菊比古「品川心中」

第七話

助六「火焔太鼓」→菊比古「品川心中」→菊比古「五人廻し」→菊比古「崇徳院への枕??」(口ずさむ)

第八話

菊比古「紺屋高尾」→助六「夏どろ」→菊比古「死神」

第九話

助六「居残り佐平次」→菊比古「紙入れ」

「居残り佐平次」は、今までの集大成という感じでしょうか。面白かったですね。というか、このアニメ見ると、YouTubeで落語を探してみてしまうんですよ。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/348717/33760161

昭和元禄落語心中 第九話を参照しているブログ:

» 昭和元禄落語心中 TBS(3/04)#09 (ぬる~くまったりと)
第九話 助六と菊比古の真打ち披露公演は大盛況。落語協会長は助六に嫌味を言う。それに反発して十八番の演目を演じる助六。 師匠は助六を呼んで説教をする。日本は変わっている、TVも普及し始める。落語も今のままではいけないと持論を熱く語る助六。落語は大丈夫、安泰だと現状維持を望む師匠。それでは駄目だ、だから師匠の落語は古臭いとつい言ってしまう。売り言葉に買い言葉、八雲の名跡は菊比古に継がせる。つい手をか掛けてしまう助六。破門だ。 その頃、菊比古はみよ吉を訪れていた。会えて嬉しいが、来ないで欲しいとも思ってい... [続きを読む]

» 昭和元禄落語心中 第九話 (パンがなければイナゴを食べればいいじゃない)
評価 ★★ あたしのことは嫌いでも 、落語は嫌いにならないでください!             [続きを読む]

» 昭和元禄落語心中 #9 (日々の記録)
助六が師匠から破門されてしまうお話でした。師匠の尽力もあって、菊比古と助六は真打へと昇進することができました。しかし菊比古はともかく、助六の真打昇進は落語協会の [続きを読む]

コメント

コメントを投稿

アクセスランキング

カテゴリ

ランキング

  • ブログパーツ

ブログ解析

滞在時間