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本[藍]◆藍麦の読書かんそ〜ぶん Feed

2013年7月 2日 (火)

「鳥類学者 無謀にも恐竜を語る」川上 和人★★★半☆

Chourui 「鳥類学者 無謀にも恐竜を語る」川上 和人
技術評論社 ISBN:978-4-7741-5565-4

今年は、何だか恐竜ブームなんでしょうか。

イベントとして、「「恐竜ライブ!」ウォーキング・ウィズ・ダイナソー ライブアリーナツアー イン ジャパン」っていうのが、この7月から始まります。エンターテイメントショーというかライブらしいですが、ももいろクローバーZがオフィシャルサポーターになって話題になっていたような。全国6箇所を廻るようです。まぁ、エンターテイメントショーなんで、あまり見たいと思いませんが。

その他では、「大恐竜展in 丸の内2013 ~福井県恐竜博物館コレクション~」が8月から始まりますし、我等が東京女子流ちゃんが、福井県勝山市の「恐竜大使」になりましたし。(それが言いたかったのか)8月には勝山で、東京女子流も参加する音楽フェスティバル「ダイノソニック」が開催されます。

な~んてことは置いておいて、藍麦は恐竜が好きなので、恐竜の軽い本を良く読むのですが、これはタイトルが面白そうなのと、ちょっと話題になっていたので読んでみました。

ということで、とっとと行きます。

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2012年3月19日 (月)

「南極点のピアピア動画」野尻抱介★★★半☆

P_2 「南極点のピアピア動画」野尻抱介
ハヤカワ文庫JA ISBN:978-4-15-031058-5

2月に出版されて、ずっと読もう読もうと思っていたんですが、ちょっと恥ずかしくて遅くなりました。というか、少女マンガでも平気で変える自分に恥ずかしいという感情があったとは。

最近ハヤカワ文庫JAは、ラノベ、サブカル辺りの刈り取りを狙っていますね。SFジャンルだと相性がいいんでしょう。

ということで、野尻抱介さんですけれど、もともとは、ラノベからハードSFまで書ける作家ということだったような気がしますが、最近ではすっかり「ニコニコ動画」の「尻P」の方が有名なようです。(笑)

幸いにも(?)、自分は野尻では『ロケットガール』しか知りませんでしたが、ちょっと「初音ミク」っぽい(苦笑)表紙とSFマガジンの宣伝に釣られて買ってしまいました。

ということで、よくは分かりませんが「違和感仕事しろ!」ということで、表紙のわりにはしっかりとしたSFのようです。

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2011年10月 4日 (火)

「約束の方舟 上・下」瀬尾つかさ★★★半☆

Y 「約束の方舟 上・下」瀬尾つかさ
ハヤカワ文庫JA ISBN:978-4-15-031040-0・     978-4-15-031041-7

7月に出版されて、ずっと読もう読もうと思っていたんですが、上下巻ということもあって遅くなりました。

最近多い、元々ラノベ作家だったんですが、そのジャンルでははみ出してしまうためにという作家さんの一人でしょうか。特に、ハヤカワ文庫JAは、その辺りの刈り取りを狙っていますね。SFジャンルだと相性がいいんでしょう。

ということで、瀬尾つかささんも元々は富士見ファンタジア文庫でデビューされたようですが、そのしっかりとしたSF魂(?)が認められて、ハヤカワ文庫JAへの引っ越しになったようです。フリーになったのかも。

ということで、この「約束の方舟」も可愛い表紙で、ぱっと見はジュブナイルっぽい内容ですが、しっかりとしたSFのようです。

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2011年1月18日 (火)

「玉工乙女」勝山 海百合★★★半☆

G 「玉工乙女」勝山 海百合
早川書房 ISBN:978-4152091727

最近どうも、中国を舞台にした小説の感想を書くことが多い気がします。まぁ、仕事を中国の人と一緒にやっているからでもないんでしょうが。

今まで感想を書いてきた中国を舞台にしたと思われる小説は、「天山の巫女ソニン」や「五龍世界」とかなんですが、この「玉工乙女」は、少し毛色が違います。どう違うかは、感想で書くとして、かなり評価が難しいお話しではあります。

で、なんで読もうと思ったんだっけ?やはり、表紙とタイトルかな?(苦笑) pixivでも注目していたsinoさんの表紙イラストは、素敵です。

ということで、「玉工乙女」感想行きます。

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2010年5月18日 (火)

「魔法使いクラブ」青山 七恵★★★☆☆

M 「魔法使いクラブ」青山 七恵
幻冬舎 ISBN:978-4344017528

ああ、西原 理恵子さんの「毎日かあさん」のことを「日替わりかあさん」と言って、奥の人に思いっきりバカにされました。毎日変わったら大変だわと。確かに。(汗)

ということで(?)、たまには純文学をということで、青山 七重さんの「魔法使いクラブ」などを。ご存じのように(?)、青山 七重さんは2007年に第136回芥川龍之介賞を「ひとり日和」で受賞した、新進気鋭の若手女流作家です。金原ひとみさんや綿矢りささんなどと並んで、若手作家の躍進を担う一人と期待されています。

その新作で、ミステリ風味という噂だったので、ミステリ好きの自分としては期待して読みました。

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2009年12月22日 (火)

「武士道エイティーン」誉田 哲也★★★★☆

B2 「武士道エイティーン」誉田 哲也
文藝春秋 ISBNコ−ド:9784163283203

今更ながらに「武士道エイティーン」なんですが、2010年春に「武士道シックスティーン」が映画化ということで、便乗しようということです。はい。

とはいえ、今自分的には、誉田さんのブームが来ていて、「ストロベリーナイト」に始まる姫川シリーズも、「疾風ガール」のシリーズも楽しく読んでいます。読みやすいですからね。

ということで、「武士道シックスティーン」も傑作「武士道セブンティーン」も感想を書いていないので、まぁぶっちゃけて三冊まとめた感想だと思ってくださいませ。

「武士道エイティーン」感想行きます。

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2009年9月24日 (木)

「トーマの心臓 Lost heart for Thoma」森博嗣/萩尾望都(原作)

T 「トーマの心臓 Lost heart for Thoma」森博嗣/萩尾望都(原作)
メディアファクトリー ISBN:978-4-8401-2867-4

ええ、ちょっと感想を書く本が思いつかなかったので、これを行こうかと。

去年のダビンチで発表(?)されて結構話題になっていたのですが、奥の人が手に入れるまで本屋で一度眼にしたのですが、忘れておりました。

なるほどねぇ。奥の人の言うことも最もですか、という感じです。

何のことかは、後の感想で。

ということで、萩尾望都さん原作の名作「トーマの心臓」の森博嗣によるノベライズ本です。

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2009年2月14日 (土)

『秋期限定栗きんとん事件』とか購入予定を書いてみる

K 東京創元社の予告では2月中旬の発売予定にになっていた、待ちに待った米澤穂信さんの「小市民」シリーズの新刊『秋期限定栗きんとん事件〈上〉』ですが、中旬ではなくて2月27日発売とのことです。ついでに書くと、〈下〉巻の発売は3月11日とのこと。一ヶ月も開かないのかい。

この、「小市民」シリーズを初め、2月後半から3月にかけては、なぜか継続購入しているラノベのシリーズ本が次々と刊行されるらしいです。困った、懐が怪しい。

まぁ、他人には面白くないネタですが、備忘録代わりにでも書いてみようかなっと。

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2009年1月16日 (金)

「時間封鎖〈上〉〈下〉」ロバート・チャールズ・ウィルスン★★★★☆

S 「時間封鎖〈上〉〈下〉」ロバート・チャールズ・ウィルスン
創元SF文庫(SFウ-9-3,SFウ-9-4) ISBN:978-4-488-70603-6,ISBN:978-4-488-70604-3

自分は決して熱心なSF読みではないので、評価が難しいのですが、2008年のSF小説ナンバーワンと言われている「時間封鎖」です。決して同時期に発売された某ゲームの感想ではありません。(苦笑)

2006年にSF界ではもっとも権威のある賞であるヒューゴー賞 長編小説部門を受賞しています。巷では2008年どころかゼロ年代(2000~2009年の意味か?)ナンバーワンという人もいるようですね。

でもタイトルは、原題の「SPIN」の方がいいと思うなぁ。

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2008年4月23日 (水)

「真実の瞬間 SAS(スカンジナビア航空)のサービス戦略はなぜ成功したか」ヤン・カールソン★★★★★

Lasn_msb 「真実の瞬間―SAS(スカンジナビア航空)のサービス戦略はなぜ成功したか」ヤン・カールソン
ダイヤモンド社 ISBN:9784478330241

たまにはまじめな本も書いてみようという試み(苦笑)。
自分のビジネス上のパイブルの一冊です。
1990年初版ということですから、15年以上も前の本ですが、今でも顧客戦略やカスタマーサービスを考えるときに必ず出てくる本ですね。「真実の瞬間」という言葉もビジネス用語になっている感があります。

ということで。

内容紹介:
顧客と出会う最初の15秒で、最大満足を提供せよ!
失速寸前のスカンジナビア航空の業績を急浮上させた男が語る斬新な経営哲学。

感想:
基本的には、CS(Customer Satisfaction)=顧客満足に冠する経営本だとは思います。
しかし、一般社員、中間管理職、経営陣、誰が読んでも何かを得ることができる本でもあります。

「真実の瞬間」とは、最前線の従業員が顧客に接する最初の15秒ことを指しています。企業の印象は、その最初の15秒で決まってしまう。だから、その15秒で自分の会社を選んでもらうために、最適なサービスを提供するためにどうするか。そこに、権限委譲と組織のフラット化などの改革が必要だった、というとことが本論でしょうか。

このように書くと、サービス業や営業マンを組織する管理職向けの本に読めますが、顧客本位、ホスピタリティというのは、全ての企業人(もちろん公務員も)持つべきものであり、この本の中の事例にもそれが見て取れます。
製造業だろうと、研究職であろうと、顧客を意識しない仕事など、うまく行くはずがありません。

そういう意味では、経営書でもあり啓蒙書でもあると言えます。

現場への権限委譲というと、現場の暴走やトラブル隠しなどをあげつらい、笑う人もいますが、それはリスクマネジメントの世界。顧客本位や権限委譲と相反する定義ではありません。

全ての業務はサービス業になる。この本で書かれていることの重要さは、20年近くも経った日本企業や社会保険庁の失態で、充分証明されていると思います。
また、如何に日本社会が遅れていたかも。

是非に。

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