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アニメ[た]◆図書館戦争(完) Feed

2008年6月28日 (土)

図書館戦争「状況一二 図書館ハ誰ガタメニ」

_smhzwag 図書館戦争「状況一二 図書館ハ誰ガタメニ」です。

いよいよ図書館戦争も最終回です。
今まで色々貶してきましたが、終わるとなるとちょっと寂しい気もします。
まぁ、先週の終わり方からすると、看病を通じて郁と堂上の二人の関係が進んで終わりそうな気もしますが。

ということで、最終回行きます。


あらすじ:
茨城県展での戦闘による負傷で、玄田は意識不明、堂上も精神的なショックから、郁の声にも反応を示さない状態に。

そんな中、世間では良化隊に死者が出たことから、図書隊に対しての批判が高まっていた。良化隊の検閲は、法に記された権利なのだから、それに抵抗する図書隊が悪いと。
特に良化隊寄りのテレビ局の偏向報道が、世論をリードしているようだった。

そして、世間の批判からか、ついに稲嶺図書司令が退任することになる。
稲嶺図書司令は、世間の批判をかわすためではなく、水戸の事態を把握していなかった責任を採るという。そして、最後に、自分の意志を図書隊が継いでくれていることを誇りに思うと語る。

世間の批判に晒されながらも、郁は堂上の看病のために病院へ通い続ける。
そんな郁をマスコミが付け狙う。テレビ局の取材に掴まってしまった郁は、堂上の言葉に従い、感情からではなく冷静に自分の思いを語る。

その郁の言葉は、思わぬ影響を世間に与えた。テレビを見た市民からの応援の言葉が、図書隊の元に届き始めたのだ。
さらには、図書隊のシンボルであるカミツレの鉢植えも届けられた。

郁は、カミツレを堂上の元へと運ぶ。そして、自分の思いを涙ながらに語ったとき、堂上の瞳に光が戻った。

図書隊へのバッシングも「新世相」の記事などを受けて次第に鎮静化していった。そして、郁と堂上も相変わらず図書隊での訓練を続けていた。

感想:
う〜ん、これならば、わざわざ最後に図書隊バッシングを持ってこない方がよかったのではないかなぁ。
郁の看病と、堂上の闘病でよかったのでは。

というのも、郁の言葉が唐突で、余りに共感できないものだったから。あれでは、全然冷静ではなくて、感情に任せて語っているのと同じですね。

原作では、図書館法の話や、「図書館の自由に関する宣言」(本当に実在する)の話しをやっているので、郁たち図書隊の行動にもある程度納得できるんですよ。
でも、アニメ版は、表現の自由が力を行使しても守るべきものだということが、まるで全ての視聴者の共通認識だと思っているような作り方でした。原作の感想はこちら。

結局、スタッフ側がテレビということで、本当の表現の自由についての闘いを避けているんでしょうね。スタッフというより制作側かもしれませんが。
なので、郁の言葉にも説得力がないのだと思います。

最後の最後もなんだか手塚兄の力だけで解決した感じで、印象が悪いです。折口たち「世相社」が、何よりも報道の真実を守ろうとしている出版社だというエピソードを飛ばしているので、そういうことになってしまうんでしょうね。(後、電車の吊り広告は、当然検閲対象ではないでしょうか。)

郁たちを応援する声も、間にある図書館利用者たちとのエピソードを飛ばさずにやっていれば、もっと重みがあるものになったでしょうし。

こんなスカスカに作るんだったら、やっぱり2クール掛けて作るか、もっとラブコメに徹底すればよかったのではないでしょうか。もっと検閲と闘って(苦笑)、厳しい内容にして欲しかったなぁ。

で、図書館が描かれないのにサブタイトルに「図書館」とあるのは何故?図書館は図書隊のためのものではないですよ。

2008年6月20日 (金)

図書館戦争「状況一一 死闘!茨城県展警備」

Lcsoa3ob 図書館戦争「状況一一 死闘!茨城県展警備」です。

いよいよ大詰め。
と思ったら、アバンがないですね。そう言えば、そろそろ人も一回りした感じがします。後は、稲嶺図書司令ぐらいでしょうか。

ということで、図書館戦争も第11話です。


あらすじ:
茨城県展の開催が近づく。

図書隊タスクフォースは、手塚慧のリークにより良化隊の行動を知る。

良化隊の攻撃は、開会の前一回だけ。それに向けての準備の中、郁は堂上に基地の片隅の温室に咲くカミツレの花を見せる。
その花を見ながら明日の決戦への決意を語る郁に、堂上は自分の命を守るように語る。

この闘いは良化隊の面子を守るためのもの。そのため闘いは日野・小田原をしのぐ激闘になるだろう。

ついに、激闘の幕が開く。

良化隊の無茶な突撃の中、手塚も郁も成長を見せる。そして、ついに決められた戦闘時間は終了を迎える。図書隊は、展示作品『自由』を守りきったように見えた。

しかし、引き上げたはずの良化隊員の中に、協定を無視し展示作品を狙う暴徒が。作品を守ろうとした玄田隊長が凶弾に倒れる。

さらに追い詰められた図書館長は、検閲対象の図書に火を点けようとする。それを妨げようとした堂上だが、館長の銃口が堂上を狙う。

感想:
いよいよ闘いです。

本来は、イデオロギーの激突のはずなんですが、そうではないということを小牧たちが語ります。ここで、あいかわらず図書隊だけが正義の味方になっていますが、本来は力を持ってぶつかる時点で、どちらが正しいとは言えないと思います。

イデオロギーの表現手段を間違えているのは、館長もどうようですし、自分の命を掛けて作品を守ろうとする玄田の行動も自分的には称賛されるべきものではないと思います。

かといって、館長の無抵抗主義は単なる「無気力主義」もしくは「傍観主義」なので気に入りませんが。「無抵抗」でなく「実力行使をしない」ならいいのですが。

しかし、郁が発砲してしまった後の描写は良かったですね。あそこが良心のありかでしょう。ただ、堂上の手塚を対象にした慰めの言葉は間違いだと思いますが(汗)。

ということで、次週が非常に気になるところで終わってしまいました。

どうなるんでしょうか。

2008年6月13日 (金)

図書館戦争「状況一〇 里帰リ、勃発」

Rdiueexd 図書館戦争「状況一〇 里帰リ、勃発」です。

さていよいよ茨城県展の話がやって来ました。
残りあと三話ってところですか。
ここから、「図書館危機」の最後までを二話でやるって、「革命」からその後を少し拾うのかな?どちらにしても、またまたなぞるだけになってしまうんではないかなぁ、心配だな。

とりあえず、予想外に時間ができたので第10話です。


あらすじ:
茨城県展の最優秀作品は、良化隊を正面から敵に回すような作品だった。その作品を屋外展示することになり、タスクフォースが警備のサポートに向かう。

茨城図書館の館長は、『無抵抗の会』に賛同し、武装する玄田たちタスクフォースにも非協力的だった。それを反映するかのように、寮でも図書隊のメンバーたちは、非戦闘員の業務部の面々から酷い差別を受けていた。

堂上の揉め事は厳禁の言葉に従い、この仕打ちにも我慢する笠原郁だったが、業務部は郁の母親に密告することで彼女を追い込む。
しかし、それは郁の母娘関係の雪解けを導く。お互いに誤解しあっていたものが、解決したのだ。

それをきっかけに郁は、業務部に反旗を翻す。今まで萎縮していた茨城図書隊の女子も、業務部メンバーに自分たちの意見を突きつける。

しかしそのころ...。

感想:
まぁ、原作は原作、アニメはアニメなんで、考え方が異なれば、アニメ版がラブコメに近くなったり、放送できない話があるのも、判らないではない。でも、あそこで、柴崎がデレるのはいけないです。彼女は、もっとツン濃度が高い女です(怒)。

とまぁ、それはさておき原作一本分飛びました。飛んだネタは、言葉狩りの話なので、テレビではできないです。無理に変えてやっても面白くないでしょう。なので、飛んだことに異論はない。
でも、この話も前に飛んだ話も、表現の自由や図書隊のあり方を議論するネタとして優れているんですよ。残念だなぁ。

まあ、アニメスタッフは視聴率やDVD売り上げに影響する、ラブコメやいじめ問題ネタしか興味がない人たちのようなので、あまり言っても意味はないかも知れません。

それはそうと、あの大賞の作品の意味は、まだ語られていませんよね。「自由」という名で、あの意匠でとなるとメディア良化隊へのあてつけにしか見えません。作品のセンス、なんとなく良くないし。

ならば、「無抵抗主義」を否定する理由は、図書隊が対良化隊防衛という自分たちのアイデンティティを守ることだけに見えてしまいます。表現の自由や知る権利などどうでも良い。

せめて、『無抵抗の会』や館長の非道さを原作のように見せるか、飛ばした話のネタを復活させて、図書隊の存在意義を高めておくかして欲しかったなぁ。せっかくの母娘和解が、台無しですね。

2008年6月 6日 (金)

図書館戦争「状況〇九 昇任試験、来タル」

Rjfsxh2l 図書館戦争「状況〇九 昇任試験、来タル」です。

間に合った。図書館戦争見るために今日は終電で帰って来ましたよ。タクシー連発だったので、電車で駅から歩くのは疲れた(苦笑)。
で、いよいよ「図書館危機」に入るわけです。原作の感想はこの辺り。あれを4話でやるわけですか?無茶だなぁ。

ということで、第9話の感想行きましょう。


あらすじ:
「王子様」の正体を手塚慧から知らされた笠原郁は混乱中。

そんな郁や手塚、柴崎は昇任試験を受けることになる。しかし、郁は「王子様」のことが気になってそれどころではない。

堂上は、郁の試験勉強を手伝うことにする。しかし、「王子様」で混乱しっぱなしの郁は、勉強が手につかない。勢い余って堂上を投げ飛ばしてしまう。
二人は、それをきっかけにお互いが自分のことを嫌っていると思い込む。

郁の為に作った勉強ノートを渡せない堂上は、夜女子寮にノートをこっそり持って行く。しかし、郁にばったり。
お互いの誤解が解けた二人は、図書隊の記章であるカミツレについて語る。

そして昇任試験、郁は勉強ノートのおかげで合格する。

郁のお礼のカミツレのアロマオイルに、堂上は彼女をデートに誘う。

感想:
えっと、絵がおかしい感じです。崩れているわけではないですが、質が落ちたというか。

それはさておき、カミツレの話し唐突でした。「図書館の自由に関する宣言」とか、周りの堀を埋めていないから、感動も余りない。何度もいうようですが、図書館戦争は、ラブコメと言論の自由を同次元で語るところだと思うんですよ。これだけラブコメだけに集中してしまうとやっぱり違和感ありありです。

今回も本来の図書館業務を見せるいい機会だと思うんですがね。「図書館って楽な仕事でいいですね」っていう意見も出なくなるかも。

で、「王子様」です。「王子様」の正体が堂上だというのは、けっこうバレバレだったと思ったのですが、どうなんでしょう。マジで分からなかったって方もいそうでした。ラブコメの笑いのポイントを一つなくしていたのでは(汗)。

ということで、残すところあと3話ですか。上手くまとまるんだろうか。

2008年5月30日 (金)

図書館戦争「状況〇八 策動セシハ手塚慧」

Qsh8_0qw 図書館戦争「状況〇八 策動セシハ手塚慧」です。

今週で原作の「図書館内乱」部分も終了でしょうか?
ならば、あれがあるはずなんですけれど、原作通りに行くんでしょうか?
「図書館革命」は放送に入らない感じなので、ひょっとしてラストの方に回すのかな?
どちらにしても山場には違いない。

ということで、第8話の感想行きましょう。


あらすじ:
手塚の兄である慧が主宰する『未来企画』の構成員で、焚書の犯人である砂川の自白により、共犯に仕立て上げられた笠原郁。

郁は、図書隊査問委員会での厳しい査問と、他の隊員からの冷やかな扱いに晒される。

そんな郁を救おうと行動するタスクフォース堂上班の面々と柴崎。想定問答集など彼らの支えで、郁は査問に耐える。
そんな中、手塚は、『未来企画』の企みに気付き、慧が手塚を会に入会させようとしていることが原因でないかと悩む。

査問が続くある日、慧から郁に電話が入った。
柴崎からの連絡でその電話を知った堂上は、手塚の告白もあり『未来企画』の企みに気付く。

電話に従って郁は、慧に会いに出かける。
慧は、『未来企画』の構想を郁に語って聞かせる。『未来企画』は、図書館を国家機関に昇格させようとしていた。そのために図書隊を解散させるという。

郁は、そんな慧の考えを否定する。さらに、郁は手塚が欲しかったために今回の事件を仕掛けたという慧の言葉を聞いて激怒する。そんな場に、堂上が駆けつける。堂上は、とまどう慧の元から郁を連れ戻す。

そして、郁への査問は、唐突に終了する。
普通の生活に戻った郁の元に、慧からの手紙が届く。そこには、郁の憧れの王子様が上官だと書かれていた。

感想:
やっぱり、ここで来ましたか。王子様のお話し。

それは置いておいて、唐突に世界観の話が来ました。行政派の話しや国家機関の話し。
でも、今までやって来なかったので、かなり唐突でした。取ってつけたって感じですね。ラブコメに寄りすぎていたためでしょうか。

ところで、手塚兄の『未来企画』の考えは、悪くないですよね。普通に考えれば、図書隊なんてない方がいい。メディア良化隊との抗争では死人も出る可能性があるわけだし、いわゆる内戦状態なわけですから。図書隊がどれだけ頑張ろうとも、メディア良化法はなくならないわけですから。

そういう意味では、政治的には手塚兄の考えは正しいとも言えると思います。手段は間違っていますが。

原作では、バカ郁(笑)がもう少し読者の共感を呼ぶ感じで、読者の手塚兄への傾向を抑えるんですが、アニメではばたばた進んでしまうので、そういう感じがありませんでした。その分、手塚兄を厭味な顔にしたんですかね(笑)。

しかし、いいところで終わりましたね。
次週、王子様に出会った郁がどういう態度を採るかが楽しみです。

http://lapislazurirose.blog69.fc2.com/blog-entry-216.html

2008年5月23日 (金)

図書館戦争「状況〇七 恋ノ情報探索」

Rsrzxsyv 図書館戦争「状況〇七 恋ノ情報探索」です。

アバンが柴崎麻子バージョンになっていました。
柴崎好き、沢城みゆき好きとしては嬉しい限りです。
原作も恐らく柴崎にスポットがあたるあの話のはずなので、楽しみです。ちなみに原作シリーズの感想はこの辺りです。

ということで、第7話の感想行きましょう。

あらすじ:
柴崎麻子は、図書館で焚書を調べる朝比奈という青年と知り合う。朝比奈は、その後も色々と柴崎にアプローチを続ける。最初は、訝る柴崎だが、次第に打ち解けていく。

その頃、図書館の公式サイトに「図書館員の一刀両断レビュー」というコンテンツが見つかる。それは、図書館員の砂川一騎が書いたものだった。砂川に本を運ぶ作業を手伝うように頼まれた笠原郁は、砂川に文句を言う。
手塚光は、砂川から彼が兄の手塚慧が主催する「未来企画」の研究会に参加していることを聞かされる。

手塚光と兄・慧は、対立関係にあった。手塚は、慧が父と袂を分かったことから母が体調を崩したことを根に持っていたのだ。

一方、柴崎は、朝比奈から武蔵野第一図書館の図書館員が本を不正に処分していることを聞かされる。しかし、彼女は、それをもみ消すことを良しとしなかった。そして、その事実は白日の元にさらされることとなる。江東館長が独断でその事実を発表したのだ。

動揺する図書隊にその焚書の犯人が砂川であることが告げられる。さらに、砂川は共犯として郁の名前を挙げているらしい。郁は、査問委員会に掛けられることになった。

感想:
う〜ん、と唸ってしまいます。
原作では、「図書館内乱」の後半のメインストーリーに繋がる部分なんですが、予想していたとはいえ、またまた内容が薄くなっていました。「レインツリーの国」もやっぱり出てこなかったし。

短編2話分をまとめた内容なんですが、柴崎を深堀りしている部分がほとんどカットされているのは、彼女のファンとしていただけませんねぇ。クールビューティ柴崎の内面が垣間見える話しで、原作では好きだったんですが。
アニメでは、ただ手塚兄の手駒の朝比奈に翻弄されているだけですね。残念。

もっとがっかりなのは、「週刊新世相」の話が全てカットされていること。このエピソードは、ただの武装集団になりがちな図書館一派の理念や、図書館の置かれた立場、そしてこの時期の世相をきちんと見せるための物だったと思うのですが。(原作読んでいない人、ごめんなさい)
江東の独断も唐突だし、図書館組織の内部闘争をやっていない影響が出ているんでしょうか。確かにアニメにして映えるエピソードではないんですが。

で、手塚慧です。原作では、理念に燃える知性派ということで、手段には納得できないけれど好きなキャラだったのですが、なんだか独善的な厭味な悪役になっていますね。
ところで、彼は原作でも司法省でしたっけ?

最後に絵ですが、どうも手塚光と朝比奈の区別がつかない。いかんなぁ、年取ったかも(汗)。

さて、次週は査問委員会ですね。
原作通り、ここであれやるんでしょうか?

[言及リンク]
http://aaillnv.blog16.fc2.com/blog-entry-1017.html

2008年5月16日 (金)

図書館戦争「状況〇六 図書隊ハ発砲セズ」

0muzi1ik 図書館戦争「状況〇六 図書隊ハ発砲セズ」です。

一つ一つのエピソードが薄いためか、原作とは若干印象が異なる「図書館戦争」です。やっぱり、テレビ放送は規制が厳しいのですかね。その話は本文感想で。
ちなみに原作シリーズの感想はこの辺りです。
今週は、小牧のサイドストーリーですか。ちょっと楽しみです。

ということで、第6話の感想行きましょう。


あらすじ:
メディア良化委員会は、「予言書」という焚書をテーマにしたSF本の検閲を行おうとしていた。

図書隊タスクフォースは、笠原 郁と小牧 幹久のコンビで「予言書」の回収に成功する。

しかし、メディア良化委員会の激しい襲撃が二人に迫る。小牧は、市街地にも関わらず発砲したメディア良化隊の跳弾で足を負傷していた。

そんなさなか、小牧は、郁になぜか昔の堂上の姿を見ていた。

小牧と堂上が図書隊に入隊して間もないころ、二人は児童書をメディア良化隊の襲撃から守るために、タスクフォースの活動に参加していた。
そのとき、堂上は一般市民の子供に発砲してしまったメディア良化隊へ、丸腰で郁と全く同じセリフで突撃して行った。それが堂上班結成の始まりだった。

一方、あくまでも「予言書」を追うメディア良化隊は小牧と郁に迫っていた。始発電車に「予言書」を隠した二人だったが郁の下手な演技でそれもばれてしまう。

絶体絶命の状況だったが、なぜか司法からのクレームがメディア良化隊に入り、良化隊は引き上げざるを得なくなる。

感想:
えっと、このエピソードは、アニメオリジナルだそうです。

原作で行くと、先週から『図書館内乱』に入っており、本来は、順番ならば小牧と毬絵ちゃんのエピソードになるはずでした。
しかしながら、毬絵ちゃんのエピソードは、テレビ放送の放送コードに引っかかるそうで、放送できない。
そのため、そのエピソードに代わって小牧主役のオリジナルが作られたようです。(原作者:有川浩さんのblogから。内容の違いは自分の読み間違いか書き間違いです。)

そうなのかぁ。どこがだめだったのだろう?障碍のある方の差別が描写されているからかなぁ。ということは、毬絵ちゃん自身が、アニメには出てこないのかも。

まぁ、それはさておき、実際のエピソードは可もなく不可もなくってところですか。素手での殴り合いのシーンはかなり違和感がありましたが。
やはり、今までの話の焼き直しのようなエピソードだったので、毬絵ちゃんのエピソードよりは数段落ちると感じました。

さて、流れからすると、次回はあの方の登場ですが、原則派と行政派の対立が全く描かれていないので、どう処理するのか想像がつきません。どうするんだろう?ひょっとして、司法側の人間にする?

2008年5月 9日 (金)

図書館戦争「状況〇五 両親攪乱作戦」

Vivfjuuc 図書館戦争「状況〇五 両親攪乱作戦」です。

さくさくと進んでいくアニメ版図書館戦争です。
ちなみに原作シリーズの感想はこの辺りです。
ところで、郁の両親というか、母親についてハッキリした言及が今までありましたっけ?バタバタ進んでいるので、あまり記憶にないのですが。まぁ、一応アバンでフォローされていましたが(笑)。

さて、第5話の感想行きましょう。


あらすじ:
笠原 郁の両親が、彼女の図書館での仕事ぶりを見ようとやってくる。

母親を苦手にしている郁は、図書隊の戦闘職種配属を隠していた。途方に暮れた郁は、両親に一般職であるように見せかけるように、タスクフォースの面々に泣きつく。

両親が訪れたその日、無難にやり過ごしたと思えた郁だったが、事情を知らない玄田隊長の余計なお世話で両親は図書館に泊まることになる。

翌日も、郁の母親は図書館が危険な職場であると心配し、父は郁の図書館員としての技量を試そうとする。
そんな絶対絶命の中、郁は父の前で、次々と失敗を重ねてしまう。

しかし、立ち去るその日、郁の父は堂上に彼女を託すような発言をする。そして、泣いて仕事をやめるように語る母を諭そうとまでする。

実は、父は折口の雑誌で、郁の実の仕事を知っており、彼女の仕事への思いが本物であるなら、応援しようとしていたのだった。

感想:
図書館戦争というネタをやる上で、図書館という舞台設定は重要だと思うんですよ。しかし、今までその設定を活かしたストーリー展開がされていたかというと、怪しい感じです。別に図書館でなくてもいいという感じですし。

そういう意味では、今回の話を小田原攻防戦よりも前に挿入しても良かったのではないかなぁ。
その方が、この時代の図書館の置かれた位置づけが分かりやすくなったのではないかな。

どちらにしても、メディアというかジャーナリズムの役割り的な再定義は、無視されたままです。折口の雑誌が出てくるので、そこを補填するチャンスだったと思うのですが。

まぁそれはさておき、郁と柴崎の掛け合いが多く見れたのは、非常に楽しかったです。もっと柴崎に光を(汗)。

ところで、今週は戦闘がなっかったためか、絵が今一つだった気が。先週ぐらいから少し落ちてきているかな?

[言及リンク]
http://lapislazurirose.blog69.fc2.com/blog-entry-195.html

2008年5月 2日 (金)

図書館戦争「状況〇四 図書司令官ヲ奪回セヨ」

Fqwnic5w 図書館戦争「状況〇四 図書司令官ヲ奪回セヨ」です。

ということで、今週は原作的に言えば「小田原攻防戦」の後半戦ですね。なんともう小説1巻も終わりです。ちなみに原作シリーズの感想はこの辺りです。
先週の「小田原攻防戦」が結構あっさりだったので、稲嶺基地司令奪回をどう見せるかが楽しみですが。

さて、今週の第4話はどうだったでしょう。


あらすじ:
小田原攻防戦が終息したのもつかの間、良化法賛同団体「麦秋会」が稲嶺基地司令を拘束しようとしていた。

彼らの狙いは、小田原攻防戦で図書隊が確保した寄贈図書。笠原郁は、良化法賛同団体のメンバーを説得して、拉致される稲嶺基地司令に同行することに成功する。

稲嶺基地司令たちの行方を必死に追う図書隊。そして犯人の脅迫電話に便乗した郁の機転で、犯人の居場所が分かる。

さらに、稲嶺基地司令と郁の連携でその詳細な居場所が特定されたとき、玄田隊長は図書隊での司令奪回のために、強引な作戦に出る。

一方、拘束されている郁は、その窓の向こうに王子様の幻影を見る。それは、堂上が差し出した突入の合図だった。

図書隊の奪回作戦が成功した後、堂上は郁を認める発言をする。その言葉を聞き、郁は高揚する気分を抑えきれなかった。

そして、郁は手塚の交際の申し入れを断ることにする。

感想:
まぁ、ここはこんなものですね。可もなく不可もなく。
あの、堂上存在に気付く部分は、もっと偶然気付く感じでもよかったかもしれませんね。まぁ、原作通りだったんですが(笑)。
自分のワクワク度は、かなり柴崎の活躍に依存するところもあるので、今週はちと残念。

それはおいておいて、何となく分かりました。
アニメ版の図書館戦争が物足りない理由がです。ええ、もの足りません。

それは、アニメ版は、政治的な部分、マスメディアに不利な部分、市民の感情というのが、表現から綺麗に消えているのですね。そのために、話し自体も薄っぺらくなっている。
オープニングのメディア良化法の説明も、政治的な部分は省略して社会に悪影響を与える本の検閲ですし。

表現の自由といいながら、その一方の代表であるマスメディアに対しての記述部分が、折口が顔を見せる程度ですから、毒が足りない。原作では、もっと政治や社会、市民との接点があったと思うのですが。フジテレビで放送しているという配慮なんでしょうか?それとも、ラブコメに特化したいという思いなのでしょうか。

そうなると、政治に絡む手塚兄は出しにくい感じもしますが、きっと権力闘争の一貫として、彼の存在を見せるんでしょうね。兄が出てこないと話が進まないですから。
で、「図書館革命」は、その政治的な部分が色濃い作品なのでやらないのかなぁ?

もっときちんと毒の部分も表現してください。折口はそのためのキャラでもあると思うのですが。

もう一つが、「図書館」と銘打ちながら、図書館シーンが削られていること。これはまぁ、次週の両親シーンで補填されるかな。

どちらにしても、期待は大きいのでがんばってください。

[言及リンク]
http://aaillnv.blog16.fc2.com/blog-entry-999.html
http://rirurirupon.blog.drecom.jp/archive/421

2008年4月25日 (金)

図書館戦争「状況〇三 小田原攻防戦」

Ltucxkq4 図書館戦争「状況〇三 小田原攻防戦」です。

ということで、今週は「小田原攻防戦」ですか。なんともう小説1巻の佳境ではないですか。
どう作るんでしょう。恐らく戦闘が中心の話しになると思いますが。確かにその方が、プロダクションI.Gっぽいという感じがしますが。

さて、今週の第3話はどうだったでしょう。


あらすじ:
手塚からの告白に、笠原郁は動揺する。

そんな最中、検閲の歴史を収蔵した資料館が閉鎖され、図書館に寄贈されることになる。

資料は、ヘリを使い空輸で運ばれることになる。良化委員会にも消し去りたい資料であり、激戦が予想される作戦だが、その作戦から堂上は郁ひとりを稲嶺基地司令の護衛につけることにする。

そして、「世相社」の折口マキも注目するなか、作戦の期日が迫る。

小田原の資料館を舞台に、関東図書隊と良化特務機関との大攻防戦が幕を開けた。
関東図書隊は、重傷者を数多く出しながらも、重要資料を持ち出すことに成功する。

しかし、その裏で稲嶺基地司令に暴漢の手が迫っていた。

感想:
第1話、2話もそうでしたが、ハッキリ言って詰め込み過ぎです。最近の小説原作のアニメでは、この傾向が大きいですね。

原作を知らない人には、エッセンスで楽しんで原作を買ってもらおうという意志が働いているのだとは思いますが、やっぱり正しい姿(?)をきちんと楽しんでもらって、その上で原作を読んでもらうのが良いのではないかと思います。

今回も、「日野の悪夢」の説明をやったりしているのですが、あまり印象に残らない。最後の一冊を守った稲嶺基地司令の奥様の話などは、すごく印象的なはずなのですが。

また、小田原攻防戦の戦闘も、もっと分厚く描写したいはずだと思うのですが、どちらかというとあっさりでした。緊迫感も薄いですね。

原作を読んでいなければ、もっと違う印象かもしれませんが、どうしても気になってしまいます。

あっさりと表層を流しているため、登場人物の心象風景があまり描写できていないのかもしれません。それをカバーするエピソードもあまりないですし。

とはいえ面白くないわけではないんですね。絵も綺麗ですし。次週で、「図書館戦争」のエピソードも終わりなので、人物像のフォローはその後でしょうね。

http://blog.goo.ne.jp/chaosbrave/e/29a82c5b788187804fbbd6f0457bf2ea

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