レンタルマギカ「ホムンクルスの涙」です。
「魔法使いVS錬金術師」編のラストです。
そうですね。アレをアニメでやるかどうか気になっているんですが、どうでしょうか。露骨にはできないかな?
ということで、どう決着を付けるのか見てみましょうか。
レンタルマギカ第10話です。
あらすじ:<アストラル>を襲ったラピスと人工精霊(エレメンタリイ)。
穂波・高瀬・アンブラーが囮となる中、妖精眼(グラムサイト)を使って反撃をしようとする伊庭いつきだが、ラピスはバジリスクの瞳を組み込んだ、あらゆる視力を奪う邪視(イーブル・アイ)を使いそれをも押さえ込む。
絶対絶命と思われたが、一閃の光が人工精霊を一掃する。それは、ユーダイクス・トロイデによって殺されたと思われた<ゲーティア>の首領アディリシア・レン・メイザースの魔神だった。
アディは、さらにラピスに闘いを挑む。しかし、ラピスは自分の役目は終わったと消え去る。
そのころ、ユーダイクスに攫われ結界に拘束された穂波は、子供のころいつきが妖精眼になった出来事を夢見ていた。ユーダイクスが、いつきに眼帯を嵌め、彼を助けていたのだ。
そして、ユーダイクスは、いつきはいずれ自らの妖精眼に殺されると語る。
目を覚ました穂波に、ユーダイクスはフェーデの勝利品を暴いて見せる。それは、いつきの父・司の遺した『源書(オリジナル・グリモア)』だった。そこには、彼の魔法の全てが書かれていた。ユーダイクスは、自らが仕えた司の全てを知るため自らの存在意義を知るために、それを欲したのだ。
一方、アディは手に入れたユーダイクスが自動人形(オートマタ)である資料を協会に差し出そうとしていた。それがあれば、ユーダイクスは魔術決闘(フェーデ)の参加資格を失う。
しかし、いつきはそれでは間に合わないと、最後の魔術決闘で救出することにする。
穂波は結界を自らの血で破ろうとするが、そんな彼女を救ったのは三十六の軍団を統べる王・マルバスだった。いつきと契約したアディは、彼の命で穂波を救いに来たのだ。
一方、ラピスに渡した名刺に繋がった糸(パス)を辿り、ユーダイクスの元にたどり着いたいつきは、彼に自分の<アストラル>社長としてのやり方だといい魔術決闘を挑む。
眼帯をしながらも魔力の流れを視るいつきの指示で、ラピスの人工精霊を次々と打ち落とす<アストラル>の面々。しかし、ユーダイクスは、切り札を使う。
「返してもらうぞ、ラピス」
彼は、ラピスの左目からバジリスクの瞳を抉りだし、反撃に移る。
バジリスクの瞳で動きを失った<アストラル>の面々だが、ユーダイクスはさらに、大量の人工精霊を使い、ラピスを呪物(フェティッシュ)そのものバジリスクに変えた。
ユーダイクスのあまりの仕打ちに、いつきは立ちあがり、ついに妖精眼を開放する。そう、アディから贈られた護符(タリスマン)<ホルスの眼>でバジリスクの邪眼は無効になっていたのだ。
そして、いつきの拳が、バジリスクを貫く。バジリスクは呪力の流れを操ったいつきの力で、その姿を変えラピスに戻る。
いつきは、自分は父と同じではなく、自分になる、だからユーダイクスにも父に父が胸を張れるような存在になってほしいと語る。
後日、ユーダイクスとエジプトに渡ったラピスから手紙が届く。妖精眼のことを知りたいならグリモアを見ろとのことだった。
そして、アディといつきの契約とは、ユーダイクスの持ってたアストラルの経営権を譲り受けるというものだった。
穂波は怒り狂うが、あとの祭り?
感想:冒頭のアレとは、「返してもらうぞ、ラピス」です(汗)。
結構苦しいですね。もう少し尺が欲しいかなぁ。
魔法温泉を無くして、4話構成にすればもっと色々魔法決闘ができたのに。
原作では、最終決戦に駆けつけたアディと穂波は、あんな役立たずではなく、きちんと闘いに参加します。
そして肝心のユーダイクスの言葉、「呪力を操る」がアニメのように意味不明の言葉ではなくきちんとその闘いの中で示されます。
闘いの構成を変えているのに、無理に原作の言葉を使おうとするから、あちこちで意味が分かんなくなっていますね。
血の涙を流すのもアレだなぁ。原作どおり、今までと違い、自分の涙を流す方が最後の決意の言葉に掛かって来ていいんだけれど。
あと『源書(オリジナル・グリモア)』。説明が全然なかったけれど、見ている人は何か分かったのかなぁ?
でもまぁ、今週はなんとなく、穂波よりアディのターンだったから許そう。まぁ、死んだと思わせておいて(誰も思っていないだろうけれど)、さっそうと登場するっていう王道パターンで目立っていたのと、「ぽっ」とほほ染めたシーンで勝ち組みです(苦笑)。
で、ユーダイクスとラピスは2クールでは再登場は難しいでしょう。
さて、次週からは、またしばらく短編が続くのかな?
[言及リンク]
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