管理人

  • 藍麦
    「最近すっかりアニメブログと化してます」
フォトアルバム

カウンター

訪問者

ブログ内検索

本[藍]◆藍麦のSF・ファンタジーひょ〜ろん Feed

2013年9月11日 (水)

「オーリエラントの魔道師たち」乾石 智子★★★★☆

Om_3

「オーリエラントの魔道師たち」乾石 智子
東京創元社 ISBN : 978-4-488-02715-5

う~ん、ブログの新しいエディタ使いにくい。慣れるしかないか。

さてさて、小説の感想が少ないかなという感じなので、あえて6月発売のこの本を選んでみました。と、「魔道師の月」と同じ書き出しにしてみました。

ん~、いつ読んだんだっけ?(苦笑)

前にも書きましたが、乾石さんは、1999年に教育総研ファンタジー大賞を受賞し、2011年の第一長編『夜の写本師』で、本格デビューされました。今話題のファンタジーの旗手ですね。

この「オーリエラントの魔道師たち」は、『夜の写本師』、『魔道師の月』、『太陽の石』の〈オーリエラントの魔道師〉シリーズのそれぞれの時代を舞台にした短編集です。

まぁ、やはり、それぞれの元の本を読んでいた方がたのしめますが、これだけでもそれなりには楽しめると思います。

ということで、感想行きます。

続きを読む »

2012年11月 5日 (月)

「魔道師の月」乾石 智子★★★★☆

Ma 「魔道師の月」乾石 智子
東京創元社 ISBN : 978-4-488-02489-5

さて、小説の感想が少ないかなという感じなので、あえて4月発売のこの本を選んでみました。というのも、作者の乾石さんの新作『太陽の石』が発売されたので、それに合わせてというのもあります。

乾石さんは、1999年に教育総研ファンタジー大賞を受賞し、2011年の第一長編『夜の写本師』で、本格デビューされました。今話題のファンタジーの旗手ですね。

東京創元社は、最近SF・ファンタジーにも力を入れていますね。どちらかというと、東京創元社がミステリ寄りで、早川書房がSF寄りのイメージがあったのですが、最近はSF・ファンタジー回帰というイメージがあります。

で、『夜の写本師』の感想も書いておこうかと思ったのですが、さすがに去年の本なので、ちょっと内容的に忘れ掛けているということもあって、こちらにしました。

『魔道師の月』は、話題になった『夜の写本師』と世界観を共通にしていますが、続編ではありません。

ということで、感想行きます。

続きを読む »

2012年4月18日 (水)

「第六ポンプ」パオロ・バチガルピ★★★半☆

D6 「第六ポンプ」パオロ・バチガルピ
新☆ハヤカワ・SF・シリーズ  ISBN:978-4153350021

昨年出た『ねじまき少女』が面白かったので、ついつい買ってしまいました。『ねじまき少女』の感想はこの辺り

「新☆ハヤカワ・SF・シリーズ」は、以前出版されていて中断された「ハヤカワ・SF・シリーズ」を復活させたものです。版型は、ハヤカワポケット・ミステリと同じ新書判です2ヶ月に一回の配本のようですね。

SFというジャンルは、ラノベが盛り上がっているので、その受け皿として復興してきたように思えます。そういう中で、翻訳本というのは、ミステリでもSFでも苦戦しているように思えますが、どうなんでしょうか。

ラノベが盛況なように、読書力というのが総じて落ちてきているというところなんでしょうか?

と、そんなことはどうでもよくて、今翻訳SF界で話題のパオロ・バチガルピの感想を書くのでした。

ということで、感想行きます。

続きを読む »

2012年4月 4日 (水)

「ねじまき少女 上・下」パオロ・バチガルピ★★★★☆

Ne 「ねじまき少女 上・下」パオロ・バチガルピ
ハヤカワ文庫SF  ISBN:978-4-15-011809-9、978-4-15-011810-5

ということで、もっと早くにと思っていたんですが、なかなか機会がなくて遅くなりました。

ヒューゴー賞/ネビュラ賞/ローカス賞/キャンベル記念賞という主要なSF賞を総なめしたということで、話題になっていたからですね。

その割りには、日本ではあまり話題にならなかったといいますか、思ったよりも売れなかったんではないでしょうか。きっと表紙のためですね。(適当)

前評判的には、2010年代を代表する作品とも言われていますが、それはこの小説がエコSFとも採れる内容だからなんでしょうか。エコSFってなんぞや?ということですが、まぁあまり深く考えないでください。タイトルからも少し想像できますよね。って、こういうテーマのSFは昔からあった気もするけれど。

ということで、感想行きます。

続きを読む »

2012年3月19日 (月)

「南極点のピアピア動画」野尻抱介★★★半☆

P_2 「南極点のピアピア動画」野尻抱介
ハヤカワ文庫JA ISBN:978-4-15-031058-5

2月に出版されて、ずっと読もう読もうと思っていたんですが、ちょっと恥ずかしくて遅くなりました。というか、少女マンガでも平気で変える自分に恥ずかしいという感情があったとは。

最近ハヤカワ文庫JAは、ラノベ、サブカル辺りの刈り取りを狙っていますね。SFジャンルだと相性がいいんでしょう。

ということで、野尻抱介さんですけれど、もともとは、ラノベからハードSFまで書ける作家ということだったような気がしますが、最近ではすっかり「ニコニコ動画」の「尻P」の方が有名なようです。(笑)

幸いにも(?)、自分は野尻では『ロケットガール』しか知りませんでしたが、ちょっと「初音ミク」っぽい(苦笑)表紙とSFマガジンの宣伝に釣られて買ってしまいました。

ということで、よくは分かりませんが「違和感仕事しろ!」ということで、表紙のわりにはしっかりとしたSFのようです。

続きを読む »

2011年10月 4日 (火)

「約束の方舟 上・下」瀬尾つかさ★★★半☆

Y 「約束の方舟 上・下」瀬尾つかさ
ハヤカワ文庫JA ISBN:978-4-15-031040-0・     978-4-15-031041-7

7月に出版されて、ずっと読もう読もうと思っていたんですが、上下巻ということもあって遅くなりました。

最近多い、元々ラノベ作家だったんですが、そのジャンルでははみ出してしまうためにという作家さんの一人でしょうか。特に、ハヤカワ文庫JAは、その辺りの刈り取りを狙っていますね。SFジャンルだと相性がいいんでしょう。

ということで、瀬尾つかささんも元々は富士見ファンタジア文庫でデビューされたようですが、そのしっかりとしたSF魂(?)が認められて、ハヤカワ文庫JAへの引っ越しになったようです。フリーになったのかも。

ということで、この「約束の方舟」も可愛い表紙で、ぱっと見はジュブナイルっぽい内容ですが、しっかりとしたSFのようです。

続きを読む »

2011年3月 8日 (火)

「円環少女(13) 荒れ野の楽園」長谷 敏司★★★★☆

S 「円環少女(13) 荒れ野の楽園」長谷 敏司
角川スニーカー文庫 ISBN:978-4-04-426715-5-C0193

いよいよ長く続いた『円環少女(サークリットガール)』も最終巻です。待ち遠しかったというか、寂しいというか微妙な感じです。

6年以上続いてきた人気シリーズの最後なので、綺麗に締めてほしいところですが、さてどうなるんでしょうね。この表紙を見る限りは、バッドエンドはなさそうですが、仁は微妙ですよね。(苦笑)

ということで、最終巻の表紙は、当然メイゼル・アリューシャちゃんですね。仁と二人かと思いましたが、一人だけですか。中扉のきずなちゃんと三人の方が最終巻にはよかった気もするなぁ。

ということで、感想行きます。

続きを読む »

2010年9月 5日 (日)

「円環少女(12) 真なる悪鬼」長谷 敏司★★★★☆

E 「円環少女(12) 真なる悪鬼」長谷 敏司
角川スニーカー文庫 ISBN:978-4044267148

えっと、自分でもどうして今まで「円環少女」の感想を書いてこなかったのか分からないのですが、たぶん面倒だったんでしょう。ストーリーを説明することは難しくないかもしれませんが、テーマとかを書こうとするととたんに難しくなる。哲学的といいますかなんといいますか。

ですが、「円環少女」もこの12巻の後の13巻で終了ということで、書くチャンスがなくなりそうなので、ここで書いておきます。

5年続いてきた人気シリーズの最後なので、綺麗に締めてほしいところですが、この12巻はそこへの布石というか、ついに決戦の火蓋がってところです。

表紙は、武原 舞花ちゃんと「至高の人」アンゼロッタ・ユーディナですか。

ということで、感想行きます。

続きを読む »

2009年2月18日 (水)

「あたしのなかの魔法」ジャスティーン・ラーバレスティア★★★半☆

A 「あたしのなかの魔法」ジャスティーン・ラーバレスティア
ハヤカワ文庫FT  ISBN:978-4-15-020488-4

ちょっと遅くなりましたが、魔法ファンタジーもの(?)の3部作第3巻、最終巻です。表紙は予想通りJ.Tですね。

一応ジュブナイルかと思ったのですが、この三巻を読むとちょっと違いますね。YAというか、もう少し対象年齢は上かも。まぁ、オーストラリアのYAは、これぐらい当たり前なのかもしれませんが。(適当)

ということで、感想いきます。

続きを読む »

2009年1月16日 (金)

「時間封鎖〈上〉〈下〉」ロバート・チャールズ・ウィルスン★★★★☆

S 「時間封鎖〈上〉〈下〉」ロバート・チャールズ・ウィルスン
創元SF文庫(SFウ-9-3,SFウ-9-4) ISBN:978-4-488-70603-6,ISBN:978-4-488-70604-3

自分は決して熱心なSF読みではないので、評価が難しいのですが、2008年のSF小説ナンバーワンと言われている「時間封鎖」です。決して同時期に発売された某ゲームの感想ではありません。(苦笑)

2006年にSF界ではもっとも権威のある賞であるヒューゴー賞 長編小説部門を受賞しています。巷では2008年どころかゼロ年代(2000~2009年の意味か?)ナンバーワンという人もいるようですね。

でもタイトルは、原題の「SPIN」の方がいいと思うなぁ。

続きを読む »

アクセスランキング

カテゴリ

ランキング

  • ブログパーツ

ブログ解析

滞在時間